「英語」勉強→トレーニングに切り替えて2週間の変化

こんにちは。水橋睦子です。

反響のあったこちらの記事↓

「英語を勉強しても話せるようにならないワケとは」

この記事に出てきた
クライアントさん

これまでの
「勉強」スタイルとは
打って変わって

私と一緒に
「練習(トレーニング)」
を始めて

まだ
2週間ちょっとなんですが

ご自身の英語について
早速変化の兆し
感じられているようです↓

*****

今日は仕事で
外国人と接する機会がありました。

いつもならば
言いたいことを日本語で考え、

次にそれを英語で
どう組み立てるかを考えますが

今日は私の頭の中では、
自分の
わかる単語から、

言いたい内容を
どう言えるか、
言い換えらるか

を考えていました。

これは
これまでにはない流れです。

簡単英語の思考が少し身につき
はじめているかも
と思いました!

*****

以前は

「フレーズをたくさん
覚えれば覚えるほど
英語が話せるようになる」

と講師から言われて
一生懸命に勉強(暗記)を
していたようです。

それでも
なかなか言いたいことが
「形」にならず

勉強をしても
会話にたどり着く
手ごたえを感じられない

ということでした。

私の方は
「フレーズに
依存しないスタイル」

です。

そりゃ
パッと口から出てくるほどの
フレーズが
たくさんあれば

それはそれで
便利でしょうが

それもあくまで
「パッと口から出てくれば」
という話です。

パっと出てくるほどで
なければ

ちょっと覚えた
フレーズも

それに当てはめて
表現しようとするので

かえって
窮屈になるのです。

運よく
思い出したフレーズも

そのフレーズの使い方に
いまいち自信がなく

うまく
文章にする自信がない。

だから
英語が
出てこなくなるんです。

英語が口から
出てくるようになるために
必要なのは

自分がよく知っている
単語、英語から

言いたい内容を
どう言えるか、
言い換えらるか

という思考なのです。

「自分がよく知っている
単語、英語」

というのがミソです。

よく知っているからこそ
自信を持って
口から出せるのです。

「自分がよく知っている
単語、英語から

言いたい内容を
どう言えるか、
言い換えらるか」

この思考を
トレーニングで
強化していくと

フレーズを
頭の中で探さなくても

伝えたいことを自在に
英語で表現できるように
なってくるのです。

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