【重要】英語はスピードよりリズムで話す

こんにちは。水橋睦子です。

早速ですが

英語は
スピードよりリズム!
です。

だから

むやみやたらに
速く話そうとせずに

自分のペースで
ゆっくり話していいんです。

ゆっくり
自分の発する英語を
耳で確認しながら

ポツポツと
話していけばいい。

そうすれば
余裕を持って

英語の基礎構文、
フレーズを応用して話す

ということが
意識してできるように
なってくる。

英語の基礎中の
基礎構文と言えば

主語+動詞+目的語

または
主語+(be)動詞+補語

です。

具体的に見ていくと


「主語+動詞+目的語」

I enjoyed my vacation.

「私は 楽しんだ 休暇を」


「主語+(be)動詞+補語」

I was very happy.

「私は だった とても幸せ」

自分の口から出した
英語を

ゆっくりと
耳で確認しながら

紡いでいけば
いいんです。

参考記事:
「「英語」カーっと熱くなって頭の中が真っ白になる人へ」


こちらの記事の
最後に

「ゆっくりとポツポツ」
でいいんだけど

抑えておきたい
ポイントがある

と書いたんだけど

そのポイントというのが
まさに

英語は
スピードよりリズム!

ってことです。

英語の
リズムに乗って
英語を声に出していけば

それだけで
英語の音になって
相手にもっと通じる。

さらに
英語が聞き取れるようになる!

だから
ゆっくり話して
いいんです。

英語のリズムって

強弱
強弱に伴うスピードの差
です。

英語は
強弱で話す(表現する)言葉なんです。

強弱をつけることで
意識しなくても
自然にスピードができるんです。

そして
小さな意味のまとまり
で区切って話します

I enjoyed / my vacation.

I was / very happy.

*「/」は区切り目です。

①英語のリズム(強弱)で

②小さな意味のまとまり
単位で

「主語+動詞+目的語」

I enjoyed / my vacation.
私は 楽しんだ 休暇を

「主語+(be)動詞+補語」

I was / very happy.
私は だった とても幸せ

意識して
自分の耳で確認しながら
口にしていけば

英語は出てくるように
なる。

とここまで
書いてきて

英語のリズムについて
文字で書くにも
限界があるので

最後に
英語のリズムを身に付ける
とっておきの方法
をご紹介します。

それは
「英語の歌を歌うこと」です。

歌を歌うのが
一番手っ取り早くて

楽しくて
超効果的な方法です。

参考記事:
「【英語の発音、リズム】 私はコレでコツをつかみました!」


ぜひ、こちらの記事を
参考にしてみてください。

英語の歌も
何十回と歌うんですよ~♪

もちろん
英語コーチングでも
やってもらっています!

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