【英語出てくる】最適なプロセス

英語に関して
時々いただく質問があります。

【ご質問】

英語が
口から出てくるように
なるには

日本語なしに
いきなり

言いたいことを
英作していくのが
いいのか

それとも

言いたいことを
一旦
簡単な日本語にしてから

それを
英語にしていくのが
いいのか。

2つのやり方を
よく聞きますが

どちらが
いいんでしょうか?

*****

それについての
私の見解なんですが

結論から言うと

日本で勉強している
英語初心者の方

中学英語の知識は
まあまああるけれど
英語が口から出てこない
という方は

まず

言いたいことを一旦
簡単な日本語にしてから
それを英語にしていくのがいい

ということなんです。

というのも

言いたいことを
いきなり英語にしていく力が
まだできていないから
です。

例えば

「格安航空」
英語で言えますか?

最近は
“LCC”という表現が
一般的になってきましたが

LCC
ってなんだっけ・・・

Low Cost Carrier
だよね・・・?

となると
むずかしいし
これで合っているのかな
と迷って

英語が
パッと出てこないですよね。

まさにコレが
英語がパッと出てこない
原因なんです!

「格安航空」
という日本語が
むずかしいんです。

なので
これをまず
簡単な日本語で言ってみます。

「安い航空会社」

これだとどうでしょう。
英語出てきませんか?

安い cheap
航空会社 airline


“cheap airline”
でいいんです。

実際
英語ネイティブは
low-cost carrierとは
言わないようなんですよね。

業界の用語らしいです。

もう一つ例を挙げてみます。

「今日は私の祖母の一周忌です」
英語出てきますか?

まず
「一周忌」
むずかしいですよね。

「一周忌」
anniversary・・・?
ってなると
英語が出てきづらいです。

anniversaryの
使い方に迷います。

そこで
日本語を簡単に
してみます

「私の祖母は一年前に亡くなった」

これだとどうでしょう。

子どもでもわかるし
一周忌のニュアンスも
伝わりますよね。

これを
簡単な英語で
言ってみるんです。

私の祖母 My grandmother
亡くなった passed away
一年前 one year ago.


My grandmother passed away
one year ago.

こんな風に
私たち日本人の大人は
いつの間にか
むずかしい日本語を
使っているんです。

なのでまず
むずかしい日本語を
簡単な日本語にして

それを
中学英語のような
簡単な英語で言ってみる
ということをやる。

もちろん理想は
日本語なしに直接
自分が持っている英語で
言葉に出すこと
ですが

それが
できるようになるまでは

一旦簡単な日本語にして
それを
簡単な英語で言ってみる
ということをやる

それをたくさん
積み重ねていくと

比例して自然と
あなたの中に
英語回路ができてきて

いつの間にか
日本語なしに直接
自分が持っている英語で
言葉に出すこと

メッセージを
英語で受け取って
直接英語で返す

という
状態になっていきます。

簡単に考えた方が
簡単に話せる

コレ
私のクライアントさんにも
実際にトレーニングで
やっていただいているものです。

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