日本人の
英語に対する思考って
超厄介！
日本人が
英語を話せないのは
結局のところ
言語本来の目的である
コミュニケーションの
「手段」
になっていないから！
英語に対する
日本人のパターン
「３つ」
前々回記事参照:
【日本人の英語】 フタを開けてみると・・・
うち１つを
前回見てきました。
前回記事:
日本人の英語は「フォーカス」がズレている
今回は
３つの内で
一番厄介な
パターン
*****
【英語は】
2. 自分に
自信をつけるための
ツール
「不足感」
を補うためのツール
*****
について
見ていきたいと思います。
このパターン
フタを開けると
結構多いんです。
日本人に。
迷える子羊タイプ
とでも言うんでしょうか。
とにかく
自己肯定感が低い。
（以上、マル！）
コレ
英語についてだけ
ではないんですよね。
自分に対する信頼のなさが
「英語学習」
にも表れている
ただそれだけ。
「英語が話せないのは
能力がないから」
だって
「顕在的（表面的）」には
思い込んでいるけど
「潜在的」にあるのは
英語にかかわらず
“自分に対する信頼がない”
根本
自分に対して信頼がない
から
「私は
何をやってもできない」
「私は
人より劣っている」
何につけても
そこばかりに
意識を向けてしまって
それを
自ら答え合わせの
「材料」としてしまう
そんな
現実をつくって
見ているんです。
「やっぱり私は・・・」
と。
このパターンは
ノウハウコレクターでも
あります。
自分の不足感を
補おうと
外にばかり
解決策、ノウハウ
を求める。
「英語」も
コミュニケーションの
「手段」ではなく
自分の不足感
劣等感を埋める道具
にしてしまって
いるんですよね。
だから
外国人と
コミュニケーションをしたい
というわけではない。
机上の勉強はするけど
「会話（実践）」はしたくない
というのが本音。
ただ単に
自信を持ちたいだけ。
世間の風潮に
あおられて
「英語」
に乗ってしまっているだけ。
自分が自分に居ないまま
外に求めれば求めるほど
漂流して
ムダにエネルギーが
漏れていく。
エネルギー漏れ
しているタイプ。
このタイプは
「意識の向き」
を変えることから
やる必要があります。
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