英語のリズムで声に出すためのファーストステップ②

瞑想

こんにちは。水橋睦子です。

「中学英語6割と言うのは、
まさに納得です。

私もまずは中学英語で
十分会話になる
と思ってます。」


昨日、オーストラリア在住の方から
届いていたメッセージです。

実際に英語圏で
生活をしている方から
そんな風に言っていただけると

説得力ありますよね。

そんな
英語圏在住の方から
お墨付きをいただいたメソッド

中学英文法の6割だけ!
言いたいことが何でも言える!!

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さて、今回は
英語のリズムで声に出すための

ファーストステップ①
の続きをお伝えします。

前回記事
英語のリズムで声に出すためのファーストステップ①


こちらの動画の英語
(最初の「1:30」のところまでで
オッケーです)

1.インディラの英語を
書き取って

2.英語字幕と
答え合わせをした後

いよいよキモ
ステップなんですが

3.書き取った英文を見ながら
インディラの音声を聞いて

彼女が区切って
読んでいる箇所に

(/)
←「スラッシュ」といいます。
を追記します。

最初の方は飛ばして、

例えば「0:34」あたりは
こんな感じです↓

An item / for me / consists primarily of
/revitalizing myself.

アイテム / 私にとっての / 主に~からなる
/ 私自身を元気づける

(主に私を元気づけるアイテムです)

So / I do / a lot of meditation, / yoga,
/ tarot cards /

だから / 私はします / たくさんの瞑想を / ヨガ
/ タロットカード

but / to help myself.
私自身を助けるために

そして

4.「(/)スラッシュ」
を追記した英文を見ながら

音声に合わせて何度も
一緒に音読します。

いかがですか?

ちゃんと区切って
英語を話していますよね。

こうして
区切って読むだけで

英語のリズムに
なった気がしませんか?

そして
この区切りを意識するだけで

意味も順番に
頭に入ってくるようになるんです!

英語は
単語を一つ一つ追うのではなく

話すのも聞くのも
この区切りの「単位」で
とらえていくんです。

この区切り

小さな「意味のまとまり」
ごとに入るんですよね。

(むやみやたらに
区切っているわけではなく)

だから英語は
この区切り単位

声に出していくものだし
聴き取っていくものなんです。

ぜひ、このやり方で
何度も音読練習してみてください。

これだけでも

あなたの英語が
英語らしくなります!

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