あなたの英語が通じるために必要なこと①

こんにちは。水橋睦子です。

あなたが
がんばって話した英語

もしその英語が
相手に通じなかった場合

あなたは
どういう状態になりますか?

ただ今
会話のトレーニング真っ最中の
クライアントさん

彼女は

「過去の自分のトラウマが
まだ顔を出してしまい

通じなかった時に
予想以上に焦ってしまいました汗」

ということでした。

英語が通じないとき
焦ったり

発音や文法といった
自分の英語力の無さを

一方的に責めて
落ち込んだりしがちですが

そんな時こそ
感情に飲まれるのではなく

冷静になって
対処できる方法はないか?

これをちょっと
考えてみるといいです。

私が
彼女にアドバイスした
できる対処法は次の3つです。

*****
1.言いたい(伝えたい)ことを
具体的に、明確に持つ

2.(伝わらない時に)言い換える、補足する

3.2文以上で説明する
*****

「言いたいことが
英語で出てこない」

と言って悩んでいるわりに
なんの準備もなく

出たとこ勝負で
英語での会話に挑む

強者が多いんですよね。

あなたの英語を
相手に理解してもらうのに

この「3つの対処法」を
意識してやるだけで

あなたの英語は
相手に伝わる
ものになります。

まず1つめの
「言いたい(伝えたい)ことを
具体的に、明確に持つ」

これまでに何度も
お伝えしてきているのですが

日本語があいまいな言語に対し
英語は具体的な言語。

そもそも
伝えたいことそのものが
あなたの中で明確でないと

相手にそのメッセージは
伝わらないし

(↑相手に話したいことを
明確に意識してますか?)

そして
「具体的」でないと
英語にならないんです。

つまり

あなたの英語が
相手に伝わらない場合

日本語のあいまいさを
そのまま英語にしている
可能性があります。

例えば
日本語でいう
「お疲れ様です」

これをこのまま
英語に直訳して

You are tired.
「あなたは疲れています。」

というと
相手の外国人は
奇妙な顔をするでしょう。

この
「お疲れ様です」は

あいまいな日本語の
典型的な表現なんです。

例えば
仕事を終えて帰宅する同僚に

「お疲れ様です」
の言葉がけですが

これは
日本人的ねぎらいのような
ニュアンスがあるにしても

あいさつ、ですよね。

そうすると英語では

See you!「またね!」

となるんです。

また、
職場ですれ違いざまに
同僚に

「お疲れ様です」
という場合

これもちょっとした
あいさつ、ですよね。

そういうシチュエーションで
言葉がけする言葉は
英語では

How’s it going?
「調子はどう?」

となります。

どういう状況で
どういう意味(内容)で
話す言葉なのか。

それを具体的にした上で、

「そういう場合は
英語だったらこういう表現をする」

というのが
出てくるわけなんです。

あいまいな日本語の字面を
そのまま英語にするのではなく

会話の状況と
伝えたい内容を具体化する
というのが

対処法の1つ目です。

ちなみに

あいまいな日本語
→具体的な英語

にすると
あっさりしたものになります。

*****

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