英語が
口から出てくるために
まず大事なのが
「主語」です。
英語では
主語は最初にきますからね。
その
「主語」ですが
英語では
「もの（無生物）」
が使われることが
とても多いんです。
なので
「無生物主語」
に慣れることが大事です。
例えば
日本語で
「私はそのニュースに驚いた」
無生物主語で言ってみると
The news surprised me.
（そのニュースは私を驚かせた）
「この電車に乗れば京都に行けます」
This train will take you to Kyoto.
（この電車が
あなたを京都に連れていきます)
「駅まで徒歩10分です」
A ten-minute walk will take you to the station.
（10分の徒歩が
あなたを駅まで連れていきます）
「無生物主語」
とても英語らしい英語
です。
「無生物主語」
で表現すると
あなたの英語は
コンパクトになり
だからこそ
ハッキリとして
キレがよくなる！
つまり
相手にダイレクトに
伝わりやすくなる！！
こういった
無生物主語の例文を
何度も口慣らして
英語感覚を仕込む。
そうすると
柔軟に主語を
取れるようになって
英語が口から
出てくるようになります。
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