すぐできる!単調な英語をリズミカルな英語にする方法

こんにちは。水橋睦子です。

英語は
簡単でシンプル
がいい!


コレばかり
言っている気がしますが(汗)

事実そうなのです。

英語圏の人からすると

シンプル
=頭が切れる

ということなのです。

(話がだらだら、長い人は
うざい人になるのです。)

だから

1.結論から話をして
2.理由はそのあと

なのです。

さて、
英語初心者の
クライアントさんたち

地道な
英語の基礎トレを経て

会話への
前段階として

英作の
トレーニングがあります。

自分で英作できないものは
話すことはできないのです。

英語初心者の
クライアントさんたちの
英作をチェックしていると

ある共通点があります。

それは
英文が単調で
単発な感じに終わる

という点です。

確かに

英語は
簡単でシンプル
がいい!

ということなんですが

これを
ちょっとした工夫で

シンプルな英文も
自然な英語らしい表現
することができる。

そのテクニック、
私がアドバイスして
初めて

クライアントさんたちが
気づく!

というもの
なんですが

それは
どういうものかというと

副詞
英文に取り入れるようにする

です。

副詞は
動詞や形容詞、文や節を
修飾する言葉です。

代表的なのが
very, there, then, usually

とかですね。

その中で

シンプルな英文を
自然な表現に
するために

使えるといいと
思うのが

頻度を表す副詞です。

「頻度を表す副詞と
各々が表す頻度」

は以下の通りです。

*****
100% always いつも
80% usually たいてい、ふつうは
60% often しばしば
50% sometimes ときどき
10% seldom/rarely めったに~しない
0% not/never ~しない
*****

例えば

I get up early in the morning.
私は朝早く起きます。

という文も

I usually get up early in the morning.
私はたいてい朝早く起きます。

とusually「たいてい」を
追加しただけで

単調な淡々とした感じから
英語のリズム感が出てきます。

ぜひ音読して
感じてみてください↓

I usually /
get up /
early in the morning.

このように
頻度を表す副詞を
追加するだけで

英語らしく
リズミカルになる!

ところで
副詞の位置に迷う方も
たくさんいますが

頻度を表す副詞の場合は

「notと同じ位置で使う」

こちら
尊敬する関 正生先生の
書から引用させていただいています。

私のように
だらだら英語経験が長いと
なんとなく感覚でやってしまって

それを
体系化して言語化するのは
むずかしいんですが

関先生の説明は
本当にわかりやすい!

ぜひ、参考にして
頻度を表す英語を

意識して
付け加えていってください。

*****

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