こんにちは。水橋睦子です。
英語を自主学習するにあたり
一番身近で
内容もそこそこ充実しているのが
NHKの英語プログラム
だと思います。
なにより
コスパがいい！
私はTVの英語プログラムは
見たことがないんですが
一時期、ラジオの
「ビジネス英語」
をよく聴いていました。
ラジオから流れてくる
「ビジネス英語」の
杉田敏先生の声
そのお声が心地よくて
そして、
放送時間帯が深夜と
いうこともあり
つい、
うたた寝してしまうことも
よくありました（汗）
番組ではちゃんと
アメリカ英語
イギリス英語
日本人の英語
ヒスパニック系の英語
と出てきて
時事的なこと
ビジネス習慣的なこと
など
英語以外のことも
知ることができて
とても面白かったと
記憶しています。
ちょうど新聞に
「（ビジネス）英語の極意」
について
杉田先生の意見が
掲載されているのを見ました。
本当におっしゃる通りだな
とうなづくばかりだったんですが
そのなかから
みなさんにもシェアしたい
「英語の極意」
について
私個人の経験も踏まえ
お伝えしたいと思います。
英語の極意：
【英語で雑談できる力】
「ビジネス英語」と聞くと
難しいという印象をお持ちの方も
いらっしゃると思います。
がその業界、分野の
専門用語を押さえれば
わりと商談はなんとかなるものです。
商談するポイント、
パターンがありますからね。
それよりも
雑談の方がむずかしい。
そして
相手とよりよい関係性を
築きたいと思うのなら
求められるのは雑談力です。
この雑談というのが
日本人の雑談より
結構硬派な感じなんです。
普通に一緒に食事しながら
時事について語り
政治について語り
文化、歴史について語ります。
またこの雑談力には
話題を提供する力も含みます。
なので
仕事の知識そのもの以外に
そのような教養が必要なんです。
もちろん
家族の話とかもしますが
教養を語れることで
グッと
人間関係の信頼を得る感じです。
ここが
日本人同士の会話と
大きく違うところ
だと思います。
なので
私はよく言っているんですが
英語力をネイティブ並みに
極めるヒマがあったら
いろんな話題に
ついていけるように、
また提供できるように
いろんなことに
興味をもって
実際に触れて経験して
あなたの知見を
広げること
こちらの方が
よっぽど大事です。
英語がうまくても
話の内容が薄っぺらいと
人として
がっかりされるだけ
なんですよね。
英語はたどたどしくても
いろんな話ができる人
そういう人に
人は可能性を感じるし
魅力的なんです。
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