こんにちは。水橋睦子です。
もしかしてあなたは
力づくで
英語を
やろうとしていないですか～？
「力づくで」
というのは
英語の知識ノウハウを
一生懸命に学んで
そのスキルだけで
英語をやろうとすること
です。
↑
コレ
まじめな方に限って
多いパターンですが
これだとまず
うまくいかないです。
単なる
知識ノウハウの習得に
終始してしまって
英語を
ツール使いすることのないまま
英語を続けるのが
しんどくなって
疲れ果ててしまう・・・
知識ノウハウだけ
勉強したって
学んで得た
そのスキルだけで
英語をやろうとしても
結局のところ
おもしろくも
なんともない
ですからね。
力づくでは
突き抜けられないんです。
ブレークスルー（突破）
できないんです。
これは
英語だけ見て
コツコツまじめに
勉強をしている人には
見えない
衝撃の事実です。
実は私も
このタイプでした。
当時は
全く気づいていなかったんですが
いま振り返ると
力づくで
勉強には励むんだけど
全く
おもしろくなかった（汗）
というのも
英語を勉強している目的が
そもそも
仕事のため
（＝生活のため）
だったからですね。
いまだから
わかるけど
そりゃ～
伸び悩むわ！
つらくて
しんどいだけ
ですもんね。
でも当時は
私のスキル不足のせい
私の能力が足りないせい
とばかり
自分攻めを
無意識レベルで繰り返し
自分に
ムチを打つばかりで
さらに
力づくでやることばかりに
拍車がかかっていたという
つらくて
しんどいだけの
悪循環。
そりゃ～
伸び悩むわ！！
これでは
突き抜けられないわ。
そんな
だましだまし
生活のために
英語の勉強を
やってきた私。
そんな私にとって
英語が
つらくて
しんどいだけ
から
心底
「英語やりたい！」
に変わったきっかけは
やっぱり
一人で海外に出かけて
経験したこと
ですね。
（結構、海外デビューが
遅かったんです。）
実際のところ
英語のスキル自体は
必要に迫られて
仕事をするなかで
身に付けたものの方が
大きかった。
でも
仕事では
なんとか使えても
（ある意味
仕事の英語の方が
パターンがあるから
やりやすい）
それ以上には
伸びなかった。
ところがあるとき
ようやく意を決して
一人で海外に出かけ
それこそ
空港の中のレストランや
タクシーの
運転手とのやり取り
ホテルの
フロントの人とのやり取り
ツーリストインフォメーション
でのやり取り
駅員とのやり取り
マーケット（市場）でのやり取り
カフェでのやり取り
パブでのやり取り
と
現地の人と
英語で交わす
何気ない会話が
とても心地よかった。
私は
日常で交わすような
何気ない会話
にこそ
圧倒的な喜び
を感じるんですよね。
コレが
私のハートのスイッチを
オンにした♡
あるとき
シンガポールの空港で
手荷物を預けたときに
身分証明の
パスポートを見せたら
「えっ！あなた日本人！？
てっきり
マレーシア人かフィリピン人
だと思ったよ。」
と
悪気もなく
言われたときには
「はあ～？」
って感じだけど
そういう
率直なやりとりが
好きなんだな、私。
英語を介すると
余計なものが入ってこない。
特に
非英語ネイティブ
（英語を母語としない外国人）
との会話だと
ただただ
思ったことを
率直に伝えるだけ
になる。
こういうのが
好き！
ハートが喜んでいる♡
心地よさ
好きを起点に
英語をやると
楽しくなったり
ハートが喜ぶので
力づくでやっていた頃より
しなやかに
自由に
伸びていく感じ
がするんですよね。
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