駐在妻がいつまでも英語ができない理由

こんにちは。水橋睦子です。

もしかすると
あなたは

AI(人口知能)みたいな
英語を目指していませんか?

AIみたいな英語
というのは

いわゆる
お決まりのフレーズ英語
です。

あいさつ
趣味
旅行
・・・

ある特定の状況で
決まってやり取りされる
「セリフ」のような英語

です。

今や
英語だろうが日本語だろうが
あちらこちらで
AI化が進んでいて

ちょっとした受付、対応は
AIで対応

というのが
かなり浸透してきました。

券売機
電話対応
・・・

ロボットが働くホテル
「変なホテル」

もありますよね。

(世界初のロボットが働くホテルとして
ギネス認定されているとか!)

まだ宿泊したことがないので
どんなものなのかは
よく知りませんが

「変なホテル」の場合は
エンターテイメント性の方が高い

そんな気がします。

いづれにしても
こういうAI対応サービス
というのは

限定された状況で
取り交わされると想定される
定型文をインプットし

プログラミングして
学習機能をつけて

応答できるようにしている
のですが

果たして
あなたはそんな
AIで代用できる

何かを
購入したり

あらかじめ想定されることを
確認するためだけの
英語をやりたいのか?

ということです。

つまり
フレーズ英語です。

あらかじめ想定される
よく交わされる
問答のやりとり。

そして
そういうAIで代用できる英語
(フレーズ英語の暗記)
で通用するのは

1往復くらいです。

「海外駐在員妻が
英語が話せない」

という話を
よく耳にするんですが

先日セッションした
ロンドン在住の方が

こんな風に
おっしゃっていました。

「駐在妻仲間で
交わされる内容というのは

子どもの教育のこととか
あの店がどうのこうのとか

情報交換の会話
ほとんどなんですよね。」

これを聞いて
「なるほどな~」
と思いました。

彼女たちの会話は
極端な言い方をすれば

AIで代用できる会話
ようなものなんだろうな

だから
いつまでたっても

決まった会話しか
出来ないんだろうな
と。

もし、本気で
会話力を上げたい

もっと自由に
英語で話せるようになりたい
と思うのなら

会話する相手
会話する場所や状況を変える

必要があります。

実際のところ
人は

状況に応じた
会話しかできないものです。

(いくら机上だけで
一生懸命勉強したとしても)

意図的に
自ら状況を変えれば

その状況に応じて
必要な

より深い思考が
できるようになり

相手の言っていることを
知りたくなり

単語も増え

そして
それについて
自分の思考を伝えたくなる

こうして
あなたができる
会話の幅が広がっていく
のです。

こういうことって
子どもを見ていると
よくわかりますよね。

彼らは成長に応じて
環境が変わり

それに応じた
会話力を身に付けていっている
のです。

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