意外と盲点!?英語の極意②

こんにちは。水橋睦子です。

英語初心者の方に

というか
英語初心者だからこそ
知っておいてほしい

そんな
英語の極意
お伝えしています。

ビジネスも日常も根本は同じ!英語の極意①

ベクトルの方向を間違えると

せっかく苦労して
がんばってやっている
その英語学習が

そもそも一体何のための
ものだったか?

わからなくなってくるし

目標も
どんどんずれたものに
なってしまって

あなたの
英語学習の軸がブレブレになり
英語もわからないまま

英語を学ぶことが
だんだんストレスになって
続かなくなるからです。

さて
今回お伝えするのは

意外と盲点!?英語の極意②

こちらも
先日新聞で目にした

「(ビジネス)英語の極意」
について

前タカラトミー社長の
ハロルド・ジョージ・メイさんが
語っていた記事のなかから

私個人の経験もふまえ

英語で話すのに重要なのに

日本人の英語学習者にとって
盲点になっていると思うところ

をお伝えしたいと思います。

それは何かというと

・パッション(情熱)
・自らの言葉で話せる英語力
・「見切り発車」するメンタル

の3つです。

この3つ
日本人の盲点であり
課題でもあります。

まず
「パッション(情熱)」

日本人のシャイな傾向もあってか、
パッション(情熱)を
言葉(英語)で伝えきれていない

ところがあります。

つまり会話が
事務的な単なる意思の疎通に
終始してしまっている。

それだと
相手の心は動かされず

相手との関係性が
深くならないんですよね。
(モッタイナイ)

ではどうしたらいいのか
というと

まずは
あなたの意見をしっかりと持ち

相手に堂々と伝える。

そしてあなた自身
どういう価値観があって、
どういう人なのか

を知ってもらう。

そんな会話をすると
言葉に情熱が乗り
相手の心を動かせるようになります。

そして
それができるようになるために

2つ目の
「自らの言葉で話せる英語力」

が必要となってくるわけです。

「自らの言葉」は
難しい表現でなくていい。

むしろ簡単な言葉の方が
あなたの思いを

そのまま
シンプルに伝えることができます。

最後に3つ目
「見切り発車」するメンタル

こちらも日本人の
「恥ずかしい」とか
完璧主義的な傾向が
影響していると思いますが

とにかく、
たどたどしくても
単語を並べるだけでも
間違いがあってもいいから

とにかく、
英語を口にしてみる

「何度か
やり取りをしている内に
通じるだろう」

そんなメンタルが必要です。

英語は
たどたどしくても

やりながら
覚えていくもの。

「ある程度できてから」
では

いつまでも英語は
できるようにならないんですよね。

3つの
日本人の盲点(課題)
をお伝えしましたが

英会話は
テクニックではない
ということです。

テクニックだと
AI(自動翻訳機)でもいい

となってしまうわけなんですよね。

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