こんにちは。水橋睦子です。
「東京駅で外国人に
新幹線の切符の買い方を聞かれ
行先を聞いた上で
案内してあげました。」
↑
こちら
あるクライアントさんからの
報告です。
こんな体験が
あなたに
英語の
やる気のスイッチ
を入れますよね。
また
別のクライアントさんからは
こんな報告が↓
「ホテルの客室の清掃に
入っていたら
外国人の宿泊客が
戻ってきて
あとどれくらいしたら
部屋を使えるようになるのか
聞かれました。」
また、
ある施設で応急処置に
あたる看護師の
クライアントさんからは
こんな報告が↓
「今日対応した外国人は
関西からやってきた人たちでした。
このあたりの
おススメのスポットについて
聞かれました。」
こういう
さりげない日常で
さらっと
英語で会話ができると
いいですよね。
何も特別な
シチュエーションではなくても
日常で
やりとりする
さりげない会話が
ほっこりして
私は好きです♡
数日前に
休憩に立ち寄った
ティールームで
一人お茶をしていたら
私の席の
向こう側のテーブルから
英語が
聞こえてきました。
(思わず聞き耳をたててしまう)
会話しているのは
若いアジア系女性と
日本人男性。
彼女の話す英語で
中国語圏の人だろうな
とわかる英語でした。
そしてその後
会話の流れで
彼女が台湾人であることが
わかりました。
日本人男性は
大学生かな。
物怖じすることなく
かっこつけず
マイペースで
わかりやすい英語で
リラックスして
会話しているその様子に
私はとても
感心していました。
リラックスしているから
言葉(英語)が
彼のペースで
次から次へと出て来る
彼らのペースで
会話が弾んでいました♪
彼には
英語学習者にありがちな
とらわれがなかった。
(とらわれが人を固くする)
一般的に
人は3つのタイプに分類されると
言われています。
①考えてから走る人
②走ってから考える人
③走りながら考える人
①のタイプの人は、
良く言えば慎重派ですが
結局のところ
知識が増えるばかりで
そのためにかえって
いつまでも行動できない人
に陥いるパターンです。
②は
「よくわからないけど、
とりあえずやってみる!」人
とりあえずやってみて
続けるかやめるか
決める
バイタリティー
がいります。
③は、
行動しながら考えて、
理解したり、修正したりする人。
これが最短最良のパターン
です。
ティールームで
英語で会話をしていた彼は
まさしく
③走りながら考える人
のタイプ。
実践しながら(走りながら)
英語の知識を身に付け
スキル、能力を磨いていく
(考え、理解して、修正する)
これこそ
最短最良の方法
ですね。
能力は
使えば使うほど
加速度をつけて伸びていく。
またそれが引き金にもなって
別の能力も
引き出されていく。
だから
いまの不完全なままでいいので
まずは
能力を使ってみること
(走ってみること)
これに限りますね。
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