こんにちは。水橋睦子です。
不覚にも痛い経験
となってしまいましたが
とても貴重な経験
をシェアします。
クライアントさんの要望(予算)に
できるだけ応じようとして
一時期、コーチングの部分を省略した
英語のトレーニングに特化した
サービスを提供していたことがありました。
結論から言うと
クライアントさんの予算的な要望に
応じようとした
英語トレーニングに特化したサービスは
結果として
クライアントさんのためにならない
ということがわかりました。
どうして
そんな残念な結果になったのか。
反省も踏まえ
いろいろ調べたところ
いくつかの要因が
見えてきました。
クライアントさんの
熱量やマインド
そしてもちろん
私の熱量やマインドも。
人は
望む結果を得るには
圧倒的な覚悟と熱量
がいるのです。
そして
それを最初に
自分にコミット(決意表明、宣言)して
決意と意気込み(熱量)を
自ら放たなければならないのです。
最初に圧倒的に放ったものが
あとで自分に返ってくるのです。
コレこそが
望む現実を創ってきた人たち
いわゆる成功者と呼ばれる人たちの
暗黙の常識です。
なのに
クライアントさんの予算的な要望に
応じようとしたばかりに
英語トレーニングに特化したサービスが
クライアントさんが
望む結果を得るのに
不可欠な
「圧倒的な覚悟と熱量」
をあいまいなもの
ゆるいものにしてしまった。
コレは
わかる人にはわかる話
だと思います。
また
こちらの記事で書いた通り
ノウハウばかりを求める人が多いですが
そういう人というのは
順番が逆なのです。
自分に足りないと思うものを
補おうと
ノウハウを求める
というのは
順番が違うのです。
ノウハウを入れるのは
「あと」なのです。
「どんな人が、
英語コーチングを
受けたらいいと思いますか?」
という質問に
こんな風に答えてくれた方が
いらっしゃいました。
=====
勉強をしても成果に満足できない人。
勉強の方法がわからない人。
アドバイスを素直に
聞き入れることができる人。
コーチングを受けさえすれば
英語ができるようになる。
のではなく、
あくまで努力するのは自分である
と理解している人。
=====
アドバイスを素直に
聞き入れることができない人
というのが
実は多いんです。
アドバイスを素直に
聞き入れることができない人
というのは
すぐに
実践できない人です。
「アドバイス」
つまりノウハウだったりするんですが
あれほど
ノウハウばかりを求めていたのに
ノウハウの内容によって
どうしても
動けない、実践できない人
というのがいるのです。
そういう人というのは
ノウハウの前に
まずやる必要のあることが
あるのです。
それは
自己受容すること
です。
そういう人というのは
日常のいろんな場面で
「できない自分」
を強烈に嫌い
無意識に否定している
のです。
だから
「完璧さ」を求める傾向がある。
自己受容できない人は
自分を信頼できないので
何をやっても
「できたところ」
ではなく
「できなかったところ」
にばかり焦点を当ててしまい
自己肯定感を
自ら下げるのです。
そして
「自分にはムリ」
とか
「自分には時期尚早」
とか言って
とっておきのノウハウにも
トライしない。
それをトライした先に
ブレークスルーするのが
プロの目からは見えているというのに・・・
こういう自体が
残念ながら
クライアントさんの予算的な要望に応じようとした
この英語トレーニングに特化したサービスで
出てきてしまったので
今後はやはり
コーチングのサポートは不可欠。
「フルプログラム」でサポートする!
短期間で
新しい望む現実を創るには
自己受容ができて
自己肯定感が高い
人だけ。
そういう人というのは
とっておきのノウハウを
素直に受け入れて
すぐに実践できるからです。
だから
ノウハウの吸収が速い!
望む現実を創るのに
不可欠な土台となる
「圧倒的な覚悟と熱量」
「自己受容、自己肯定感」
といった
マインドや行動パターン
について
コーチングで
しっかりサポートする必要がある
というのが
私の結論です。
*****
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