英語難民、英語ジプシーの悪循環を断ち切る方法

こんにちは。水橋睦子です。

英語難民
英語ジプシーと

英語のノウハウを求めて
さまよっている人

たくさんいます。

そしてみなさん
こんな風に言います。

どうすれば
英語を話せるようになるんでしょうか?」

「私に足りないもの
何でしょうか?」

こういう風に悩んでる人は
一旦
「棚卸」するといいです。

自分に足りないと思うものを
補うために

ノウハウを求めて
さまようことは

自ら自己肯定感を下げるばかりで
悪循環なのです。

一旦
何かを身につけようとすること
インプットすることを

小休止して

今、自分が持っているもの(スキル)を
出すことを集中してやる。

今、持っているスキルだけで
どれぐらいのことができるのか
これに集中してやってみる。

コレをやるといい。

人というのは
どれだけやっても
不足感が絶えず出てくるもの。

そして、
やればやるほど
不足感を増殖させるところがある。

多くの人が
英語の勉強をしても

その知識を、そのスキルを
十分に使いこなすことのないまま(!)

次から次へと
また知識やノウハウを
インプットしようとしている

コレが
問題なのです。

不足感を補おうと
次から次へと
また知識やノウハウをインプットしようとする

その行動、マインド(思考)
あなたの自己肯定感を下げるのです。

せっかく
知識やノウハウをインプットしても

自己肯定感が低いので
すぐに脳が
不足感にフォーカスして

「何をやっても
自分はできない、能力がない」

という思考になって

知識やノウハウを十分活用しないまま
どんどん自己肯定感が低くなるのです。

脳は放っておくと
その性質上(生存本能)

ネガティブばかりに
フォーカスするのです。

だから
その事実に気が付いて

その悪循環を自ら
断ち切る必要があります。

そのために

一旦
何かを身につけようとすること
インプットすることを

小休止して

今、自分が持っているもの(スキル)を
出すことを集中してやる。

今、持っているスキルだけで
どれぐらいのことができるのか
これに集中してやってみる。

コレをやってみてください。

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