学習効果と現実をパワフルに上げる法則

こんにちは。水橋睦子です。

一言
「英語ができるようになりたい!」

といっても
その内容には
いろんなパターンがありますが

そのように思う
前提にまず
動機があります。

「動機」ですが

多くの人が
恐ろしいほどに
無自覚です。

その無自覚の
「動機」を
適切に扱うことで

パワフルな力
にすることができます。

さて、
その動機というのは
2つに分かれます。

その一つは

必要に迫られて
英語の勉強をする
というもの。

お仕事で必要だ
とか

「ニーズ(needs)」
タイプですね。

必要だから学ぶという
「ニーズ」タイプには

どうしても

「がんばらないと」
「しんどい」

という感情が伴います。

動機の二つ目は
単に
英語に興味があって

「英語ができる私」
「英語を使って○○している私」
にあこがれ、ワクワクしている

「ウォンツ(wants)」
タイプです。

そうなりたいから学ぶ
「ウォンツ」タイプには

「学んでいて楽しい」
「もっと学びたい!」

という感情が伴います。

この「ニーズ」と「ウォンツ」
どちらを起点(動機)
学び始めたかで

学習効果が
違ってきます。

ニーズタイプの感情は
「がんばらないと」
「しんどい」

こういう感情で
学ぶとますます
苦しいし、つらいですよね。

このような
いわゆるマイナスの感情
学んだものは

身に残らない。

一方
ウォンツタイプの感情は
「学んでいて楽しい」
「もっと学びたい!」

こういう
ポジティブな感情
学ぶとワクワクしてきて

頭に残りやすい。

よく、
「差し迫ったもの(ニーズ)
がないので
勉強が続きません」

おっしゃる方が
いるのですが

それは実は違うのです。

ニーズが動機だと
瞬発力はありますが

基本的に
苦しいし、つらいので
長続きしないのです。

そして
身に残らない。

英語学習の効果を上げるには
「楽しい」
という感情が不可欠なのです。

人は
楽しくなければ学べないのです。

また英語だけでなく
どんな学びにも
波があるものです。

たとえ
ウォンツから
学び始めたとしても

停滞期というのは
誰にでもあるものです。

「人は
楽しくなければ学べない。」

良い時も
うまく進まない時も

その学びに
いかに楽しさを見出せるか

これが
大事なカギです。

また、
人は無意識でいると

つい
「うまくできない」
「(私には)無理!」

というネガティブな感情に
意識が向きます

(↑
「生存能力」のため
このように設定されているのです)

その常に
ネガティブに向きがちな
感情を

「楽しい」
「うれしい」

というポジティブな感情に
向きを変える

ということも
意識的にやる必要があります。

それを
私はコーチングで
やっているのですが

無意識でいると

つい
ネガティブに向いてしまう
意識を

ポジティブに
向きを変える
という習慣ができれば

見える世界が変わって
行動が変わり
現実が変わり始めるのです。

この法則を
クライアントさんの姿に
リアルで見せていただいています。

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