こんにちは。水橋睦子です。
日本人が
中学生の頃から
英語を学んでいるのに
いつまでも英語を話せないのは
ほどよく
アウトプット(出す)をしないから。
最近は
いろいろ変わってきているところも
あると思いますが
基本的に
学校英語と言えば
知識を得る学習
インプット型の学習が
ほとんどです。
こちらの
5日間のメールセミナーでも
お伝えしているのですが↓
日本人はいつの間にか
英語を学ぶこと自体が
目標になっているんです!!
ある資料によると
日本人の英語学習実態は
インプット(聞く、読む) 95%
アウトプット(話す、書く)5%
とアウトプットは
たったの5%ですからね!
英語にかかわらず何でもですが
何かを学んで知識を得たら(インプット)、
それをすぐに実行する(アウトプット)
をしないことには
その知識、スキルを
身につけたことにはならないんですよ。
人は
1日後には学んだことの6割
忘れてしまうものだし
(エビングハウスの忘却曲線)
インプットしたら
すぐにアウトプットして
知識を
脳の筋肉はじめ
五感の筋肉に焼き付けて
積極的に
脳にスペース(余白)をつくらないと
新たな知識も
スムーズにインプット
できないんですよね。
つまり
脳がいっぱいになって
消化不良を起こしてしまう
わけなんです。
インプット→アウトプット
→インプット→アウトプット
のサイクルを回すのが
大事です。
では
英語のアウトプットとして
どういうことをやればいいの?
なんですが
一つには
英語の音読
これはもう、
英語学習の王道で
欠かせません。
私も何度も
音読については語っているので
今回は
別のものをご紹介したいと思います。
それは何かというと
「身の回りのものを
英語で説明してみる」
というアウトプットです。
英語コーチングの
トレーニングでも
やったりするんですが
例えば
今あるクライアントさんに
やっていただいた例をご紹介すると
「オリーブオイル」
について
英語で説明してもらったんです。
(音声で)
彼女から返ってきた
音声がこちら↓
That is an oil.
We often use it when we cook Italian food.
こんな感じで
身の回りのモノを
英語で言う(説明する)
そんなことを
やってみてください。
そしてここでのポイントも
あながた知っている中学英語で
できるだけ簡単に表現する
です。
これ、
いきなり英語で表現していく
という
いい訓練になるんです。
これだと
周りに外国人がいなくても
とりあえず一人でできるし
外国人に
言いたいことを英語で言える!
につながっていくんですよね。
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