「私の目標は
まだ揺らいだり
切実な問題に
なっていないように
感じます。
何となくこうだったらいいな
と漠然としています。」
初回セッションを終えて
クライアントさんから
こんな気づきを
シェアいただきました。
今回はどうして
いつまでもあなたの目標が
「何となくこうだったらいいな
と漠然としている」
のか
そして
火がつくことなく
英語学習が続かないのか
について
シェアします。
それは
頭（顕在意識）の範囲で
考えているだけの
お勉強に留まるからです。
その段階だと、
「漠然」となるのです。
では
その状態から脱却するには
どうしたらいいか？
それは
とにかく
小さくてもいいから
行動してしまうこと！
小さくても
具体的な行動
があってこそ、
その欲求、目標は
あなたにとって
より具体的になり
そこへ行き着くための道
（プロセス）が
具体的に見えてくるのです。
とにかく
動いてみないことには
「何をどうしていいのか」
具体的に
見えてこないのです。
だから
世の中に
（ビジネス的に）
流されている
モデルケースを追うばかりで
モデルケースの
「お勉強」
に終始するだけ。
それは
頭（顕在意識）の範囲で
考えているだけの
お勉強の段階
だから
「漠然」としたままなのです。
漠然としたままだと
焦点がぼんやりとして
エネルギーを
集中させることができず
具体化
できないのです。
だから
いつものお勉強の域から
出て
とにかく
次の一歩を
踏み出すことが大事です。
その一歩は
「これでいいのかな？」
と
確実性は高くなくて
いいのです。
むしろ
最初から決めつけない方が
いいのです。
柔軟な方がいいのです。
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