英語から逃げていた私が出会った「かけがいのないもの」

こんにちは。水橋睦子です。

外大に入学して
初っ端から

英語に対して
コンプレックス
ができてしまった痛い私は

英語から逃げる
ようになりました。

私の英語コンプレックス「痛いスタート」を振り返る

ところで
「英語から逃げた」
のは何も私だけではなく

「宅建」
に励んでいるクラスメートも
いました(笑)

私はといえば

大好きな科目は
体育

体育での私は
生き生きとしていたと
思います。

ストレスを
発散できました(笑)

(↑なんだか
小学生みたいですね 汗)

必須科目以外は
英語以外の科目を
履修していました。

なかでも
面白かったのは

一般教養の
哲学、倫理

「人生」
に対する私の興味の片りんは

既にこの頃に
出ていたようです。

ちなみに
あの池上彰さんも
おっしゃっていましたが

「一般教養」こそ
学ぶ価値があると思っています。

なんらかのスキル
(例えば資格とか)
というのは一過性のもので

わざわざ大学で
学ぶものではないと思います。

スキルというのは
時代が変わると
「すぐに」使えなくなるのです。

あと
面白かったのは
教育原理!

教育論と言えば
ルソーの「エミール」
が定番(!?)ですが

エミールを
そのまま読み込んでいく
のではなく

エミールが書かれた
その時代背景を知る
ことが欠かせない

その時代背景という
フィルターから
エミールを読み解くと

別のモノが
見えてくる。

この講義
とてもハードだったんですが

ものごと、情報を
字面通りに受け取るのではなく

それが書かれた
状況、背景を知って

どういう視点で
どういうフィルターを通して
書かれたか

それを知ることが大事で

そこから見ると
字面から受け取るメッセージとは
違ったものが見えてくる

ということを
学びました。

こういうことは
玉石混交の
いろんな情報が入り乱れる

いまの時代にこそ
なくてはならないことですよね。

自分に必要な情報は
自分で目利きして選択する
必要があります。

こうして
自分を振り返ると
面白いです。

コンプレックスで
痛かった私も

それがきっかけとなって
いま私の軸となっていることを
当時ちゃんと学んでいる!

いまの自分の
答え合わせをしているかのようです。

すべてが
必要な体験で
無駄なことはない

本当に
いまそう思います。

いま私が
興味をもってやっていること
意志を持ってやっていること

私の価値観というのは

この頃に
端を発していたんですね。

私の軸に
なっています。

もし
自分に軸がなく
すぐに周りに流されブレる
という人は

こんな風に
自分史を振り返って
書き出してみてください。

興味や価値観など
自分のパターンを
見つけることができます。

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