職場の同僚だった
オーストラリア人男性が
ある時
口にした英語に
思わず
【ほろっときた】
そんな
英語表現があります。
それは
【more than happy to ~】
直訳すると
「~するのは
ハッピーよりさらにハッピー」
つまり
「喜んで~するよ」
という意味です。
例えば
こんな感じです。
I’d be more than happy
to help you.
「喜んでお手伝いしますよ」
ちなみに
*I’d=I wouldで
「私だったら」
という仮定法のニュアンス
ですが
(英語ネイティブは
こんな仮定法はよく使う)
I’m more than happy
to help you.
でも
同じような意味になります。
【more than happy to ~】
コレ
基本は
まさに中学英語ですが
こんな素敵な表現
学校では
聞かなかったですよね~
こんな風に
英語って
さらっと
少し大げさな表現を
するパターン
わりとありますよね。
お決まりのフレーズ
といえば
そうかもしれませんが(汗)
日本人の私
こんな風に言われて
思わずほろっときた
そんな
リアルな英語経験
でした。
テキストの英語だと
それはお勉強で
どこか他人事で
おもしろくなく
苦痛になりがちですが
本来外国語は
異文化体験であり
おもしろいもの!
リアルに触れる英語は
心が動かされます。
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