私の英語コンプレックス「痛いスタート」を振り返る

こんにちは。水橋睦子です。

私は外大を出ているのですが
それは英語が好きで
外大に行ったわけではなかったのです。

(諸事情を考えての消去法です)

もしかすると
ココがすでに痛い始まり
のような気がしますが

実はすでに高1の頃に
英語の暗記が嫌
英語が落ち込み
(追試を受けるほど!)

その後
高2で出会った
おもしろい先生のおかげで
英語の成績が持ち直し

(ところがその先生は、
途中教師をやめてしまった!)

受験を前にして
なんとかがんばった
という状況でした。

(ラジオ講座で。)

そして外大に進学して
初めての外国人講師による
英会話授業。

とにかく
外国人と話すこと自体
初めてでした。

最初の講義の内容は
すっかり忘れましたが、

おそらく彼の英語を
半分も理解できていなかった
と思います。

そして
最初のホームワークが与えられ

トップバッターの発表者に
なんと!!
私が指名されてしまったのです。

そのホームワークは
次の講義で
「簡単なスピーチをする」
というものだったんですが

その指示内容さえも
ロクに聞き取りが
できていませんでした。

その時に
周りの人に
「外国人講師が何て言っていたのか?」

聞けばよかったものを

まだ18歳だった私。

人に聞くこと自体
恥ずかしかったのか
ロクに確認しませんでした。

ここがまた
痛いポイントです。

実は
「3分間スピーチする」
ということだったんですが

私はそれをを「3行」
取り違えてしまいました(汗)

よく考えると3行でスピーチって・・・
と今では思いますが

当時はスピーチ自体
どういうものかさえ
わかっていませんでした。

(それまで
経験がなかったんですから
当然です。)

そして
軽く英文3行だけ準備して
授業に臨んだ結果・・・

当たり前ですが
3分と3行は全然違います。

ほとんど沈黙と汗で
終わってしまったという
非常に痛い経験をしました(泣)

こういう時に限って
トップバッターに当たってしまう私。

他の人の例を見たら
いくらでも

だいたい
どんなふうにやればいいのか
理解できるのに・・・

と運の悪さを嘆きました。

ということで
いきなり非常に痛い経験をした私。

しょっぱなから
英語に対するコンプレックス
刻まれたのです。

これが大学4年間のスタートです。

そして別の英語の講義では
「声が小さい」と言われ、

声を大きく出すことを
トクトクと説かれる始末。

他にも英語について
小さく傷つくことがあり、

クラスでも「できない子」
というレッテルが貼られたことに
傷つきました。

(いくつか重なるということは
実力ですけどね。)

今振り返って思うと、
まあ全般的に英語の授業に
付いて行けていなかったと思います。

私は
英語の勉強というものが
分かっていませんでした。

というのも高校までは
テストのための勉強でしたからね。

ちなみに
私の高校時代の友人に

私のように
大学の英会話の講義で
自信喪失したという人がいました。

彼女はとても頭がよく
(彼女の兄は某国立有名大学卒)

彼女自身はそれほど欲がない人でしたが

あまり勉強してる風でもないけれど、
高得点が取れる

というタイプでした。

そんな彼女が
大学の英会話の授業で

英語に対して
すごく自信を失った
ということなんです。

「なんで私は
こんなに英語ができないんだろう」と。

高校時代の友人と
私とに共通していること
それは

学校のテストのための
英語の勉強はできたとしても

英語の勉強そのものに
個人的に取り組んでいなかった
ということです。

「テストのための英語」
以外の勉強を
全くしていなかったのです。

何をしていいのかも
分かりませんでした。

そこが大学進学と同時に
いきなり明らかになったんだと思います。

学校のテストの勉強と
会話のための勉強は
違う!!

とにかく痛いスタート
英語コンプレックスからの
スタートとなりました。

*****

体験英語コーチングでは

なぜ、あなたは英語が思うようにできないのか?
まずは、その一番の原因を特定します。

そのうえで、ほしい英語力を獲得するには
どうすればいいのか?

これに答える最適な学習プラン
作ることを目的にしています。

少数限定プログラムのため
ご希望の方はお急ぎください。

【残席1】期間限定特別応援価格

「体験英語コーチング」
英語に悩んでいる方は
今すぐこちらから↓↓↓

今すぐ申し込む!