英語が口から出てくるための処方箋

こんにちは。水橋睦子です。

「英語が口から出てこない(汗)」

私のクライアントさんの
ほとんどが

それこそ
口にしていた
お悩みです。

今回はこれについて
少し書いてみたいと
思います。

私は
会話は中学英語で十分

ということを
よく言っているのですが

それは
中学英語の方が

会話に
都合がいいからです。

中学英語ほどの
簡単な英語でないと
扱いづらいんです。

簡単な英語
というと
幼稚な英語

と思う方が
いるかもしれませんが

その考えは
日本の受験のための
英語教育からくるものです。

受験英語でよくやるものは
会話では特に必要ない
ものが多いんです。

例えば
「関係代名詞」

who
whose
whom
which
that

ですね。

「関係代名詞、
苦手なんですよね~」

という声は
本当に多いです。

・I have a friend who lives in London.

「私はロンドンに住んでいる友人がいる。」


こちらの
関係代名詞を使った文ですが

別に使い方に自信のない
関係代名詞を使わずに、
こんな風に言えばいいんです。

I have a friend.
She lives in London.


こちらだと
口から出てきやすいし

自信をもって
言いやすいですよね。

一つのセンテンス(文章)は
一つの情報を単文で

伝えれば
いいんです。

*単文とは
一つの文において、
主語・述語は一組だけのもの

文章が
長くなりそうな場合は

一番伝えたいこと
中心(軸)となる情報を
初めに短く言って

I have a friend

それを
説明する情報は
後ろに追加
していけばいいんです↓

She lives in London.

「一番伝えたいこと
中心(軸)となる情報を
初めに言って

後から
それを説明する」

というのが
英語の自然な話し方の
順番です。

一つのセンテンス(文章)は
一つの情報を短い単文で

そして

中学英語ほどの
簡単な英語で

伝える
ということを
やっていけば

英語が口から
出てくるようになります。

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