とりあえず英語が出てくる!ワンポイントアドバイス

こんにちは。水橋睦子です。

「英語が口から出てこない(汗)」

今回は
意識するだけで
即効性のある

そんな
ワンポイントアドバイス
をお伝えします。

こちらの記事も
ぜひ参考にしてくださいね↓

「英語が口から出てくるための処方箋」

日本人の英語初心者が
英語が口から出てこない

大きな原因の
一つとして

相当する
単語(名詞)を探してしまう

ということが
あります。

日本人は
伝えたい日本文を

相当する英単語(名詞)を使って
表現しようとする傾向があるんです。

例えば

「電気製品」

electric appliances
ですが

appliance(s)
がむずかしいですよね。

app・・・
なんだっけ?

みたいに。

こういうとき
app・・・
app・・・

と以前に覚えた単語を
脳内で探そうとする人が
わりといるんですが

それをしだすと
英語は
ますます出てこないものです。

appliance(s)
「器具、機器」

という
単語に
とらわれない!

というのが大事です。

では
どうすればいいのか?

一つは
「もっと簡単な表現ができないか?」

という意識で考える
ことです。

「電気製品」
electric goods


appliancesの代わりに
goodsを使うことで表現できます。

次に
「具体的に表現すると?」

という意識で考える
ことです。

「電気製品」
を具体的に表現してみると
こんな風に言えます。

things like washing machines,
refrigerators.

同様に

「文房具」は
stationery
ですが

これも
things like paper, pens, pencils

things such as paper, pen, pencils

と具体的に
表現できます。

ワンポイントアドバイス
といいつつ

two ポイント
になりましたね(笑)

どうも
私たち日本人は
教育の影響か

相当する英単語に
とらわれて

それを探して表現しようと
するところがあるんですが

相当するむずかしい英単語で
ズバリ表現しなくても
いいんです。

意識して
具体的な単語を使って

「~(具体的な単語)のようなもの」

things like ・・・
things such as ・・・

と表現すれば

とりあえず
英語が出てくるように
なります^^

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