英語を使って自分を表現するとは?

こんにちは。水橋睦子です。

英語で話すということは
自分を表現する

ということです。

ところがですね、

自分を表現する
ということに

慣れていない人が
わりと多いんです。

日本語ででも。

あなたは
自分を表現する
自分の考えを表明する

ということができますか?

「日本語ででも
自分の考えが何なのか
意識したことがありませんでした。」

という声を
実際にクライアントさん達から
よく聞いてきました。

それだと

口から英語が
出てこないんですよね。

せいぜい
Yes/No
というだけ。

よく私が
言っていることなんですが

日本語は「あいまい」
なのに対し

英語は「具体的」

伝えたいことが
具体的でないと
英語にならないんです。

そして
会話にならないんです。

いちいち
具体的に表現してあげないと

異文化の相手には
伝わらないんですよね。

なので
「自分を表現する」

そんな訓練を
特に日本人はする必要があります。

自分を表現する
とは

自分を出す
ということです。

あなたは
自分のことを
日本語ででも語れますか?

まずは

・どういうことが好きで
・どういうことに興味を持っていて

・どんな仕事をしていて
・何が得意で
・何ができる人なのか

そういうことを
まずは日本語ででもいいから

棚卸して
書き出してください。

そしてそれを
英作してみてください。

「英作」をすると
具体的に表現しないと
英語にしづらいというのが

わかってきます。

さらには
具体的な事例、
エピソードを入れないと

つながりが悪い
という感覚が

わかってきます。

ぜひ
自分のことを具体的に
語るように表現して

それを
英作していってください。

そうすると
英語を使って表現する
ということは

どういうことか

感覚がつかめるように
なります!