言葉を飲み込んでしまう習慣が原因

こんにちは。水橋睦子です。

ちょっとすごいこと(!?)
に気がつきました。

最近
ふと浮かんできたこと

それを逃さないように
すぐにメモしたり
言語化するようにしています。

とにかく
やっていた作業を中断して。

「ふと浮かんできたこと」
というのは

頭でガンガンに
思考しているときには

決して
出てこない「もの」です。

ふと浮かんできた
断片的な「もの」を

とにかくメモして
それについて

「ぼんやり」と
思考を巡らせていると

いくつかの断片が
パズルのピースのように
つながりだすんですよね。

で、今朝つながった
パズルのピースというのが

「言葉を飲み込んでしまうのが原因」

諸外国の人と
比較して

=====

日本人は
すぐに言葉にしない

すぐに言葉にするのを
ためらう

一旦飲み込んで
咀嚼する
=====

ということを
習慣的にやっていますよね。

コレが
諸外国の人と
比較して

日本人が
英語が口から出てこない
どもる

そんな
原因になっていると

まさに
「ピン!」
ときたのです。

=====
日本人は
すぐに言葉にしない

すぐに言葉にするのを
ためらう

一旦飲み込んで
咀嚼する
=====


このプロセスをするなかで
頭(マインド)が働いて

最初に
思考したことを
「歪曲」してしまうのです。

いつものパターンで。

たとえば

「やっぱり無理」
とか
「それは難しい」

といった具合に。

そして
そのような
歪曲が入った挙句に

「自信が持てない」
「自己肯定感が低い」

という状態に
つながっているのです。

だから

諸外国の人と
比較して

日本人は
「自信が持てない」
「自己肯定感が低い」

そんな人が多い。

そしてそれは

単なる意思疎通の
ツールである

英語にも
現れている

というわけです。

=====
日本人は
すぐに言葉にしない

すぐに言葉にするのを
ためらう

一旦飲み込んで
咀嚼する
=====

そうして
最初に思考したこと

相手に伝えたいメッセージも
ズレていく。

それに伴い
伝えたいという
熱量も薄らいでいく。

熱が冷めて

意思疎通を
なにがなんでも
したいとは思わなくなる。

熱が冷めたら
面倒くささだけが残り

そして
恥をかきたくなくなる

のです。

熱量が薄らいだ
弊害ですね。

コレが
英語がいつまでたっても
できない日本人の姿なのです。

では
どうしたらいいか?

私が提案するのは

思考したことを
とりあえず
すぐに言葉にして
口にする練習

です。

最初は日本語で
独り言から
練習し

日本語で
率直に言葉に
言えるようになってきたら

簡単な英語で
練習します。

注意点として
「結果にこだわらない」
こと。

とにかく
最初に思考したことを
そのまま言葉にするのが
目的です。

伝えたいことを
歪曲することなく

素直に
そのまま言葉に
出せるようになれば

今まで
言葉をつくろうことに
ムダに消費されていた
エネルギーも

相手に
伝えたいこと

あなたの本心を
そのまま伝えることに
全部注ぐことができる。

英語は端的で
具体的な言葉

とりつくろわなくていい
のです。

素直に
最初に思考したことを
そのまま言葉にすれば

英語も出てくるようになる。

日本人は
脳内で

余計な気遣いの
思考で

エネルギーを
ムダに浪費しているから

メッセージを
伝えるところまでには

気力が残っていなくて
あきらめるんですよね。

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