英語のための腹式呼吸を鍛える方法

こんにちは。水橋睦子です。

英語らしい発音
できるようになりたかったら

まずあなたが
練習するといいのは
呼吸です!

それも腹式呼吸です!!

日本語は胸式呼吸で
発音しますが

英語は腹式呼吸
なんです。

英語の音は
口の形、舌の位置

そして
お腹から押し出す息
でつくります。

(お腹から息を
前に押し出す感じです。)

普段私たち日本人が
使っている
胸から出すのとは違って

英語は
「腹式呼吸」

お腹から押し出す息
ということなので

息は深く
時には強く
時には長めに。

ということで
「声は大きく、低く」
なります。

腹式呼吸に加えて
英語は

口の動きも大きいし
舌の動きも忙しいので

発音のトレーニングをすると

「口が筋肉痛になりました(汗)」
というクライアントさんが
続出します。

話を戻して
「腹式呼吸」

つい、意識しないと
胸式呼吸に戻ってしまう

そんな私たちが
「腹式呼吸」を鍛えるのに

おススメの方法を
ご紹介します。

それは、英語の

・fとv
・θとð

の発音を練習することで
英語のための
腹式呼吸を鍛えるというものです。

各々の音は
無声音と有声音の関係です。
(口の形は同じ)

・f(無声音)と v(有声音)
・θ(無声音)と ð(有声音)

1.【 f(無声音)とv(有声音)】

上の歯で下唇の内側を軽く押さえ、

【f】
歯と唇のすき間から強く「フ」と息を出して発音する
例: face, few

【v】
歯と唇のすき間から強く「ヴ」と声を出して発音する
例: vase, view

2. 【θ(無声音)とð(有声音)】

舌の先を上下の歯で軽くかみ、

【θ】
舌と歯のすき間から「ス」と息を出して発音する
例: thank, thing

【ð】
舌と歯のすき間から「ズ」と声を出して発音する
例: they, than

この日本語にはない
英語らしい音
(日本人がマスターしたい音)

お腹からの息づかいを感じやすい
これらの発音を練習しながら

ぜひ英語のための
腹式呼吸を鍛えましょう。

ちなみに
腹式呼吸を鍛えると

腹筋も鍛えられ
健康にいいし

下腹部は
エネルギーの入ってくるところらしいです。

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