使える英語への道とは

こんにちは。水橋睦子です。

昨日
再認識しました。

そして
改めて気づかせてもらいました!

元々
その人が持っているスキル
というのがあって

それは当然
人によって違う
ということを。

なのに
英語に関して言えば

どうして
日本人はこんなにも

英語の発音を
気にする人
(=コンプレックスに思っている人)
が多いんでしょうね。

気にするというのは
「コンプレックスの裏返し」
ですからね。

(そんな日本人が多すぎる!!)

朝ドラの主人公を
演じている俳優さんの

「英語と関西弁が完璧!」

という声が
たくさん上がっているのを見て
気づいたんです。

私も
彼女の関西弁は

これまでの関西出身ではない
俳優さんの関西弁と比べて

すごくうまい!!
と思います。

そして英語については
「ほぼできない」
というところから
練習したということですが

英語のセリフも
とってもうまい!
です。

役柄の感情を表現しながら
関西弁と英語のセリフを
行ったり来たりするのは

まさに
圧巻でした。

とっても
練習されたんだろうな~

練習したら
うまくなるんだよな~


発音をつい
二の次にしてしまいがちな私も

発音の楽しさ
のようなものを
改めて気づかせてもらいました。

(私は発音そのものよりも
自分の意見を相手に伝えることに
喜びがあるタイプ)

彼女
覚えるのが得意
だと言っていたし

音を捉える
「耳」がいいんでしょうね。


そもそも

耳がいい人
とか

端的に表現するのが
得意な人
とか

元々
その人が持っているもの(スキル)

というのが
皆さんあるんです。

だから
画一的に
モデルケースと比較して

どうしても
発音が苦手
とか

いつまでたっても
聴き取りが苦手
とか

頭の中で
英語にするのに
時間がかかってしまう


いちいち
落ち込まなくていい。

すべてのスキルを
まんべんなく
高いレベルで身に付けようと
しなくていい。

ある程度の
スキルは必要だけど
そこそこでいい。

それよりも
自分が元々持っているスキル
(得意なスキル)
をまずは活かして

そのスキルを軸に
英語を回してく方が
断然いい。

だから私は
発音は通じるレベルで
どちらかというと二の次で

私が得意

・シンプルで端的さ

・自分の意見やメッセージを
伝えること

つまり
シンプル端的に
強いメッセージを相手に
発信できるので

相手の心にズバッと届く
(さらには相手の心を
動かすことができる)

これに集中して
これを軸に

英語を回して
相手とコミュニケーションして

ものごとを
循環させていっているんですよね。

(ビジネス英語から入った
名残ですね。)

英語は
会話は

ノウハウや
型どおりのスキル
だけでやるものではない。

日本に住んでいる外国人で
日本語が堪能という人も

よく観察すると

・日本語の表現力がうまい人

・日本語の発音がうまい人

・日本語を使って
コミュニケーションするのがうまい人

・・・

というように
いろんなタイプが混在しています。

よく周りを観察しないで
「一緒くた」にして

画一的に
モデルケースを目指すから

自分で自分に
「私は英語が苦手、できない」
という認定をして

過度に落ち込んでしまう。

そして
落ち込んで
尻込みするばかりで

英語を回していく
(=実際に使ってみる)

ということを
やっていない。

英語は

自分が元々持っているスキル
(得意なスキル)
をまずは活かして

そのスキルを軸に
英語を回していく。

それが
使える英語への道

です。

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