次に必要なのは「新しい情報を付け足す」こと

日本語は控えめな文化
多くを語りませんよね。

「多くを語らずとも察せよ」
です。

これは
日本人同士

お互いの文化背景が
共通しているからこそ

「多くを語らずとも察せよ」
可能なのです。

だから
しゃべりすぎると
うるさがられたりします(汗)

それに対し英語

「しゃべりまくる」
文化です。

それは
英語圏の国々が

異文化の人たちが
たくさん集まった
他民族国家だからです。

各々
文化背景が違うのが
一般的なので

お互いが
意思疎通するときには

思っていること
考えていること
感じていること

すべて
言語化して相手に伝える
必要があるからです。

だから

彼らは
しゃべりまくるのです。

日本人からすると
「しゃべりまくる」


これがそのまま
英会話のコツになります。

どういうことかというと
新しい情報を
自ら付け足していくのです。

「英語は小出しにすれば続く」


こちらの記事で

相手から
英語で質問されて

YES/NOと
とりあえず答えた後にも
言葉を続けるために

YES/NOの後
いきなり何かを言おうと
するのではなく

「オウム返し」
すればいい

ということを
お伝えしました。

「オウム返し」

相手から質問された言葉を
そのまま繰り返す

ということですね。

そして

「新しい情報を
自ら付け足していく」

というのを
その次にやっていくのです。

Did you have lunch?

Yes, I had lunch.
(↑オウム返し)

そして
新しい情報を
自ら付け足していきます↓

I went to an Italian restaurant.

I had pasta and pizza.

Also I had coffee.

さらに
新しい情報を付け足して
こんな風に続けていきます↓

In addition,
I enjoyed a live piano performance there.

It was really amazing!

「さらに
ライブのピアノ演奏を
そこで楽しんだ。

とてもすばらしかった!」

 

ここでもポイントは
やっぱり

一つ一つの文は
短く簡単に

そして
ゆっくり
つないでいく

ということ。

なにも
焦る必要はありません。

相手は
こちらのペースに
合わせてくれます^^

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