何事も
まずは決めないと
どうにもならない。
決めないことには
何をやればいいのか
わからないからね。
↑
こちらの記事に書いたけど
英語の勉強を
がんばっている人
それこそ
たくさんいるけれど
そのなかで
「(英語が)できる!」
って
決めている人
どれだけ
いるんだろう・・・
そもそも
「決める」っていうことの
意義
影響力
について
どれほどの人が
知っているんだろう・・・
ほとんどの人は
そんなことを知らず
まったく
意識することなく
今日も
巷にあふれる情報に
翻弄されながら
英語の勉強を
がんばっているんだろうな。
かくいう私も
以前は
意識的に
「決める」
なんて
まったく頭になくて
やっていなかった。
そんなことを
やるってこと自体
知らなかったからね。
だから私も
人のデフォルト(初期設定)である
「できない」を
思いっきり
発動させていた(汗)
どんな感じで
「できない」を
発動させていたかというと
「私は留学したことがないから
英語をうまく話せない」
というやつです。
30歳くらいのとき
同じ職場の女性に
指摘されたんです。
彼女は
海外留学経験があって
そのまま現地で
ガイドの仕事を数年間していたという
経歴の持ち主。
あるとき
そんな彼女と話しをしていて
「私は留学したことがないからな・・・
(だから英語を
うまく話せない」
という言葉が
ふと私の口から出たところ
間髪入れず
彼女が
こう言ったんです。
「そればっかり!」
・・・
えっ!?
「そればっかり!」って!?
私、
こればっかり言っている?
彼女から
そういう指摘を
ハッキリと受けて
ハッと
気づくことができた。
そういえば私、
口ぐせのように
「留学したことないから」
と結構言っていたかも・・・
↑
これって完璧に
言い訳なんだよね。
正直なところ
がんばっても
英語をうまく話せない自分に
傷つきたくなくて
自分の英語が下手なのを
「留学したことがない」
ということの
せいにしている。
「留学したことないから
うまく話せないのは当然よ!」
って
自分で
「できない」ことを
正当化してしまっている(汗)
↑
自分で自分のこと
「できない」
って決めてるんだから
できるようには
ならないよね。
私は
自分が傷つきたくなくて
自分の英語が下手なのを
ずっと
「留学したことがない」
ということのせい
にしていた。
それに
ハッと気づけた。
それからは
「私は留学したことがないからな・・・
(だから英語を
うまく話せない」
と言い訳しなくなった。
言い訳している限り
逃げることになるから。
この件で
少し目が覚めて
徐々に
勇気を持って
現状の自分をさらけ出す
ようになった。
私は
「現状の自分をさらけ出す」
と決めたのだ。
そして
その意識の変化とともに
「(留学せずに)すごいですね!」
という声もたくさん
受け取れるようになった。
いまでは
意識の向きが変わって
「留学したことがないのに
これだけ話せる!」
と言えるように
なったんだよね(笑)
この経験を通して
そして
多くのクライアントさん達を
サポートして思うこと
私たちはみんな
セルフイメージが低すぎる
ってこと。
そして
オーバースペックな(必要以上の)
モデルケースを刷り込まれて
勝手に追い求めてしまって
苦しくなっている
ということ。
日本人って
英語にしろ
モノづくりにしろ
オーバースペック(必要以上)
の傾向があるんだよね。
英語に関して言えば
伝える内容がはっきりしていれば
そこそこで
通じるもんです。
*****
2名様限定
【体験英語コーチング】
体験英語コーチングでは
なぜ、あなたは英語が思うようにできないのか?
まずは、その一番の原因を特定します。
そのうえで、
あなたに必要となることを
明らかにし
どうしていけばいいのか?
これに答える最適なプランを
作ることを目的にしています。
少数限定プログラムのため
ご希望の方はお急ぎください。
【2名様限定】期間限定特別応援価格
「体験英語コーチング」
ブレークスルーしたい方は
今すぐこちらから↓↓↓