「英語」カーっと熱くなって頭の中が真っ白になる人へ

こんにちは。水橋睦子です。

英語
もしかして

なんとなく
速く話そうとして
いませんか?

だったら
だから
英語を話せないんですよ。

なんとなく
速く話そうとするから

英語がつっかえて
出てこない。

なんとなく
速く話そうとするから

途中で自分が
何をどこまで言ったか
わからなくなる。

カーっと
熱くなって
頭がフリーズして
真っ白になる。


何を隠そう
コレ
私のパターンでした。

自分の中に定着している
フレーズは

スラスラ~と
勢いよく出てくる。

しかも
勢い余って
覚えた文章そのまんま!

自分の中に定着している
フレーズは

まさに
条件反射的に
出てくる感じ。

だけど
これだと
英語がなかなか
広がらないんですよね。

英語圏に
住んでいるわけでもないので

リアルで聞いた
フレーズをまねして

一つ一つ
自分に畳み込んでいく
というわけにもいかない。

(畳み込むには
何十回も繰り返しやる
必要がある)

「条件反射的に出てくる
自分の中に定着した
わずかな英語フレーズ」

「なかなか出てこない
ほとんどの英語表現」

この
アンバランス(バランスの悪さ)
をなんとかしたい!!

自分の中に定着した
英語フレーズを
応用して

英語で表現することを
広げていく

ということを
やればいい


頭では
わかっているけど

なかなかいつもの
パターンから
抜けられませんでした。

あるとき
職場でレイアウト変更があって

同じフロアで
仕事することになった同僚が

国際電話で
ゆっくり目に
英語を話している
のを聞いたんです。

電話の相手に
わかりやすく
というより

どちらかというと
彼女自身が

彼女の発した英語を
確認しながら
話している感じでした。

それまで

なんとなく
速く話そうと
クセになっていた私は

「ハッ」
としたんです。

途中で自分が
何をどこまで言ったか
わからなくなる。

カーっと
熱くなって
頭がフリーズして
真っ白になる。

ということが
往々にしてあった
当時の私。

それは

「なんとなく
速く話そうとするから」

だったんだと。

ゆっくり
自分の発する英語を
耳で確認しながら

ポツポツと
話していけばいいんだ
と。

それからは
勢いで話すのではなく

(勢いだと
自分の中に定着した
英語フレーズしか出てこない)

ゆっくり目を
意識して

自分の発する英語を
耳で確認しながら

ポツポツと
話すように
心掛けました。

そしたら
自分の口から出る英語を

コントロールできている
そんな感覚が増して

英語の基礎構文、
フレーズを
「応用して」話す

ということが
意識してできるように
なってきたんですよね。

英語を
口から出していく
話していくにも
段階がある。

私たちは
お手本の英語ばかりに
慣れ親しんで

あるいは

英語ネイティブが
話す英語に
あこがれて

なんとなく英語を
速く話そうとするけど

それだと
初期段階では
焦るばかりで
英語がうまく出てこない。

自分が言いたいことを
英語で話していくには

最初は
ゆっくり目でいい。

自分の発した英語を
自分の耳で確認しながら

ポツポツと
話していけばいい。

そうすれば
勢いで暴走することなく(笑)

余裕を持って

英語の基礎構文、
フレーズを応用して話す

ということが
意識してできるように
なってきます。

「ゆっくりとポツポツ」

抑えておきたいポイントが
あるんですが

それについては
また次回に。

*****

2名様限定 残席1名様
【体験英語コーチング】

体験英語コーチングでは

なぜ、あなたは英語が思うようにできないのか?
まずは、その一番の原因を特定します。

そのうえで、
あなたに必要となることを
明らかにし
どうしていけばいいのか?

これに答える最適なプラン
作ることを目的にしています。

少数限定プログラムのため
ご希望の方はお急ぎください。

【残席1名様】期間限定特別応援価格

「体験英語コーチング」
ブレークスルーしたい方は
今すぐこちらから↓↓↓

今すぐ申し込む!