脱日本語っぽい英語!英語回路を仕込む方法

こんにちは。水橋睦子です。

言いたいことを
英語で話せるようになるために

欠かせないのが
英作文
です。

というのも

英語で話す(スピーキング)と
英作文(ライティング)は

頭のなかで
やっていることが
共通しているからです。

まさに
表裏一体なのです。

英作できないものは
口から出てこない。
(話すことができない)

ということで

私は
会話のトレーニングの
一環で

英作文も
必ずやっていただいています。

「英会話」
というと

英語で
会話のやり取りをする

ただ
その量をこなせば
できるようになるだろう

とばかりに

英語ネイティブ講師と
会話することばかりに

目が向いている人は
多いですが

外国人である
私たち日本人の大人が

外国語である
英語で会話ができるようになる
ためには

ただひたすら
会話のやり取りを
たくさんこなせばいい

というのではありません。

それでは
かえって
時間がかかるものです。

ということで

私たち日本人が
外国語である英語を
話せるようになるための

プロセスとして
欠かせない
英作文。

先日も
クライアントさんの英作文を
チェックしていたところ

日本人らしい
英作に遭遇しました。

それは

I think I want to go to Hawaii.

というもの。


わりと多くの英語初心者が
こういう英文を書いたり
するんですが

この英文のどこが
日本人らしいのかというと

I think I want to ・・・
と言ってしまうところです。

(Hawaiiが日本人らしい
というわけではないですよ(笑))

「私は・・・したいと
思っています。」

この英文には
日本語のクセ
入っているわけです。

「私は思います(思っています)」
という
日本語のクセです。

日本人は
「~だと思います」

という表現を
ふだん日本語でよくします。

丁寧な表現の仕方として。

それを
そのまま英語にしちゃった
わけなんですよね。

では
英語ネイティブだと

どのように表現するのかと
いうと

I want to go to Hawaii.
「私はハワイに行きたい。」

以上、です。

I thinkなんて
つけません。

I want to ・・・
「私は・・・したい」

と簡潔です。

英語は
はっきり表現する言葉。

日本語のように
「・・・したいと思う」

なんて
あいまいな、自信のない
表現はしません。

英作をすると

例えば
こういう
日本語っぽい英語も

チェックができるんです。

英作を
繰り返しながら

英語回路
しっかりつくっていくことで

英語で話せるように
なるんです。

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