こんにちは。水橋睦子です。
英語の勉強といえば
インプット
見て読んだものを
コツコツ覚える
ということを
やっている人が
ほとんどです。
インプット型の
いわゆる勉強は
懸命にできても
実際に話してみるという
アウトプットの
練習ができない人
本当に
多いんですが
例えば
自分の英語力に
・自信がない
・まだまだ勉強が足りない
・恥ずかしい
↑
こういうことを
いつまでも言って
実践練習に
踏み込めないという人は
いつまでたっても
英語を話すことは
できないのです。
わかりますよね。
自転車を乗るのと
同じです。
乗り方を頭の中で
いくらシミュレーション
したところで
怖くても
実際に乗ってみないことには
乗る感覚がわからず
自転車に乗る
ことはできないのです。
さて、
テキストや動画など
英語の勉強になる教材は
山ほどあふれていますが
それをそのまま
鵜呑みにできない
ところもあります。
例えば動画でも
「よく使うフレーズ50語」
とかいうのが
あったりしますが
そのフレーズ
本当によく使う
Top 50かといえば
そうではなかったり
するのです。
テキストでも
それはあくまで
著者が売るための
セールスポイント（差別化）であって
それはあくまで
著者側にとっての特徴であり
各英語学習者にとって
上達に必要なポイントでは
必ずしもないのです。
そこを
見極める必要があります。
そこを
見極められないと
ひたすら盲目的に
英語の暗記をするはめに
なるのです。
そして
実践練習をしないので
いつまでも使えないし
覚えたものも
どんどん忘れていくだけ。
あなたにとって
必要なことを
見極める必要があるのですが
そのために
必要なのが
オンライン英会話などでの
実践練習
です。
あなたの
英語力の現在地を測る
ためにも
実践練習は
欠かせないのです。
実践練習をすれば
自分に足りないところ
が見えてきます。
最初はただ
「できなかった・・・」
と打ちひしがれるばかりでも
勇気を振り絞って
何度かトライ
するうちに
例えば
「○○といいたかったけど
英語が出てこなかった・・・」
というのがいくつか
出てきます。
↑
こういうのが
あなたが実際に使う英語
なのです。
これは
動画に出て来るような
よく使うフレーズ50
ではないでしょう。
実践練習して
その中で
「言いたいのに
言えなかったこと」
（↑あなたが実際に使う英語）
を言えるように
勉強、練習していく
これがあなたが
リアルに言いたいことを
英語で言えるようになるための
英語学習の方法
なのです。
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