こんにちは。水橋睦子です。
みんな、
勘違いしているんですよね。
そして
その勘違いに気づくことなく
早々と
「できない」
「やっぱりムリ」
という判定を
自分にしているんです。
勘違いに基づく
判定です(汗)
そうして
できない現実を
自ら創っているんです。
だから
その「勘違い」に
早めに気づかないとね。
ということで今回は
英語初心者の勘違い
についてシェアをします。
まず1つ目は
外国人講師との
会話レッスンに
何の準備もなしに
臨もうとすること!!
です。
英語初心者なのに・・・
例えば
英会話の練習に活用できる
オンライン英会話
私の英語コーチングでも
活用しています。
そのオンライン英会話を使った
実践練習に向けて
いくら
リスニング、音読練習
よく使うフレーズの勉強
など
一生懸命にやってきた
としても
実践練習本番のための
準備
は不可欠です!!
その不可欠な
準備とは何か?
それは
実践練習で
実際に自分が話したいことを
英文で準備すること
です。
↑
コレをわかっていない人が
以外と多い!
どういうわけか
英語初心者なのに
ぶっつけ本番で
英会話実践練習に
臨もうとする人がいる。
それも
外国人と英会話実践練習を
したくてしたくて
たまらなかった
というのではなく
(たまに
英語初心者でも
そういう人もいますが)
たいていは
英会話実践練習に
臨むのに
何度か二の足を踏んでいる
というのに。
準備するものは
具体的にいうと
①当日話したい話題をいくつか
②その英作文
です。
「言いたいことを
とっさに
英語で言えるようになりたい」
から
とっさに英語を言う
ために(!?)
十分な英作文の準備を
あえてせずに
ぶっつけ本番で
英会話実践練習に
臨もうとする人がいますが
それは
無謀!
勘違いですから!!
まず
①「話題」
話したいことが
具体的にないと
言葉(英語)なんて出てきませんから。
自分で話したいこと
話題を提供できない場合
相手の外国人講師の
思うツボ
彼らが
レッスンでやりやすいような
話題を出してくるだけです。
フリートークだと
たいていは
旅行とか趣味とか。
さらには
教材を使ったレッスン。
「旅行とか趣味」
という話題は
まだ悪くはないんですが
単なる自己紹介のように
さら~っと終わってはいけません。
深く深く
あなたの過去のエピソードを
引用して
語らなければなりません。
そのための
英作文なのです。
英作文を自分で準備するなかで
当日話す内容の
棚卸ができ
深堀して
一つの大まかな流れ(ストーリー)
をつくることが
できるのです。
「事前に準備したものは
英語で言えるけど、
それ以外は出てこない・・・」
初期段階では
それは当たり前です。
「とっさで言う」
その部分は
準備して語った話題に
「付随して」
取り交わされる
会話で
やるのです。
コレも
語った話題という
「核」があるので
つまり
拠り所があるので
とっさに英語も
出てきやすいのです。
みんなの勘違い
何もないところから
とっさに
英語を出そうとすること。
英語初心者なのに・・・
この勘違いが
あなたの足を引っ張って
いるんですよね。
「核」がいるのです。
英会話レッスンなどの
実践練習ではなく
リアルな場面でも
自分から
相手に英語で話しかける場合は
自分のなかで
ある程度言いたいことを
シミュレーションして
臨んでいるものです。
英語が口から
出てくるためには
「核」がいるのです。
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