こんにちは。水橋睦子です。
「中学レベルの英語しか
できないんですけど
大丈夫でしょうか?」
こういう
お問い合わせを
よくいただきます。
私は
「中学英文法の6割だけで
伝えたいことを話す」
ということに
特化してやっているんですが
なぜ
そうしているのか
というと
会話で
それ以上の難しい文法は
はっきり言って
邪魔だからです。
会話では
目の前の相手に
あなたの伝えたいこと
メッセージが
伝わることが
なによりも大事。
ということを
忘れてはいけません。
にもかかわらず
どこかで覚えた
言い回しや
どこかで覚えた
むずかしめの単語を
つい使ってしまったり
する傾向が
日本人にはよくあるんですが
これも
英語と言えば
その実態が
テストや資格試験の
勉強ばかりに終始している!
弊害
といわざるを得ません。
言い回しを
使って表現することに
慣れてしまうと
それにかえって
縛られて
柔軟性がなくなり
それ以外のメッセージを
英語で表現していく
ということができなくなる。
また
むずかしめの単語を
使って表現することに
慣れてしまうと
メッセージを
単語だけで伝えようと
するクセがつきます。
表現することを
単語に依存してしまい
常に
相当する単語ばかり
頭の中で探してしまう
という状態に
なるわけです。
なにも
好き好んで
誰も
言い回しや
むずかしめの単語を
使って
表現しようとしている
わけではないと思うんですが
ずっと
テストや資格試験の
英語にさらされてきた結果
(みなさんが思う以上に
英語関連の情報は
そういうもので占められています)
そういうものばかり
つい出てしまうわけです。
なので
会話ですが
「中学レベルの英語しか
できない」
という方のほうが
かえってやりやすい。
へたに知識がない方が
中学英語で
スムーズにできるようになる
ということです。
会話の目的は
あくまで
目の前の相手に
あなたの伝えたいこと
メッセージが
伝わること
です。
そうすると
できるだけ
簡単、シンプルな
わかりやすい英語
の方が
いいわけです。
そういう英語の方が
相手にとって
親切なのです。
そういう点からも
へたに知識がない方が
変なクセもなく
簡単、シンプルな英語で
わかりやすく表現することが
スムーズにできる
わけです。
変なクセというのは
簡単な内容も
つい
むずかしい表現で
言ってしまう
というクセです。
これは
英語にかかわらず
日本語でも
ついやってしまう
ものです。
いわゆる
“できる人”
というのは
日本語ででも
相手にわかりやすく
簡単な表現をするものです。
ということで
簡単、シンプルな英語で
相手にわかりやすく
表現をする
というのは
「意識」して
やる必要があります。
その秘訣は
小さな子どもでも
わかるように表現する
ということです。
あなたが
目の前の小さな子どもに
日本語で
何かを伝えようとするとき
どのように
言いますか?
おそらく
目の前の子どもが
わかりやすいように
内容をできるだけ
かみ砕いて
具体的に
表現しようとする
のではないでしょうか。
↑
これこそが
伝えたいことを
簡単、シンプルな中学英語で
相手にわかりやすく
表現をする秘訣です。
まずは
伝えたいことを
日本語で
目の前の子どもが
わかりやすいように
内容をできるだけ
かみ砕いて
具体的に
表現する
そうすれば
その子どもでも
わかる日本語を
今度は
中学英語を使って
表現しやすくなります。
会話はあくまで
目の前の相手に
あなたの伝えたいこと
メッセージが
伝わることが
なによりも大事。
むずかしい知識を
ひけらかす場ではないのです。
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