タイプ別「傾向と対策」望む英語力を得るために必要なこと①

こんにちは。水橋睦子です。

私は主として
英語初心者の方の
サポートをしていますが

体験英語コーチングを
受けていただく方に

以外と多いのが

子どもの頃
外国人講師の
英会話スクールに通っていた

とか

短期の
語学留学経験や、

夫の海外赴任に伴う
海外滞在経験(1年とか)がある

という方です。

海外居住中
海外に住み始めて
1年未満という方も

数人いらっしゃいました。

もちろん

英語学習経験が
日本の学校教育のみ
という方が多数なんですが

そんななか
いわゆる英語経験のある方々に

私の体験英語コーチングを
受けてみようと思った理由を
あえてお伺いしてみると

多いのが

「直感」

そして

海外留学経験なし
という
私の経歴に興味を持った。」

ということで
今回はまず

「直感」タイプについて
見ていきたいと思います。

「直感」とおっしゃる方、
実はとても多いんですが

(全員女性で、
女性の特徴ですね。)

私は
「直感」で動けることを
とても評価しています。

というのも
「直感」
で動ける人というのは

いろんな言い訳を
自分に言い始める前に

素直にすぐに
行動に移せる人なので

次々に
形にしていけるからです。

つまり
行動に伴い
どんどん結果がついてくるタイプ。

英語コーチングでは
例えば

自分が何年後に
どうなりたいかを明確にして、

そこから1年後、半年後、3ヶ月後
と逆算し

1週間単位での
目標をたてていく

ということを
私と一緒にやって

そしてそれを
1つ1つ
達成していくために

私が用意した英語の課題に
取り組んでいただいています。

「直感」タイプは

素直にすぐに
行動に移せる人なので

何の迷いもなく
ひたすら集中して
課題に取り組みます。

だから着実に
成果を生み出すことができる。

やれば
成果を生み出すことができることを
経験を通して身体で知っているので

ますます
自分の直感を信頼して、

不安になる前にすぐに行動して
また成果を生み出す

といった具合に

思ったことを
現実にしていけるんです。

まさに
好循環!!

ところが
世の中の多くの人は
これができない。

やりたい!
と思うことがあっても

自信なく迷っている内に
すぐに不安が生じてきて

できない言い訳
自分にし始めるんです。

結果
行動に移すことができず
形にできない。

もし、
この記事を読んでいる
あなたが

たとえこのような
行動に移せないタイプであっても
落ち込む必要はありません。

実際のところ
世の中のほとんどの人がそうだし、
(人間に備わっている
危険回避能力のため)

ちゃんと
手立てがあります。

それは
ふと「やりたい!」
と思ったことが出て来たら

それに向かってとにかく
小さな一歩を踏み出してみる!
ということです。

不安が出てくる前に。

小さなことからやって
そういう経験を
積み重ねていくといいですね。

そうすると
直感で動くということが
身体でわかってきます。

さて、
直感で動ける人ですが

これだけで十分
形にしていけるタイプ
といえますが

あえてのぞむ成果を
より確かなものにするために
必要なものとは、

それは
具体的な目標設定
です。

直感は右脳的なものですが、
右脳から生まれた直感を

現実化するのが
左脳の役割です。

左脳を使って
ゴールに到達するための
道しるべ(中間目標)
を具体的に立てることで

ぶれることなく
集中して
突き進むことができるんです。

*****

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