すべての「核」となる英語トレーニング法のシェア

こんにちは。水橋睦子です。

このブログを
読んでいただいている方というのは

英語初心者であっても

基礎力
それなりにあって

わりとしっかり
勉強をしてきている方
だと思います。

これは

これまで
体験英語コーチングを
受けていただいた方たちの
傾向から

そのように思います。

そんな方たちに
今回は

実際に英語コーチングの
クライアントさんにも
やっていただいている

トレーニング
ご紹介したいと思います。

ここで
強調したいのは
勉強ではなく
「トレーニング」です。

このブログの読者さんであれば
上述の通り

基礎力は
それなりにあるので

勉強より
必要なのは
トレーニング(訓練)なのです。

どちらかというと
勉強は
邪魔なのです。

勉強すればするほど
どんどん内にこもってしまい
頭も身体も固くなるし

(言語は瞬発力が大事!)

どんどん思考が
あらぬ方向にズレていく

(英検やTOEICといった
資格・スコアのための
偏った知識取得)

そして
勉強(インプット)ばかり
すればするほど

消化不良になって
うまく循環しなくなる

という具合です。

英語は
勉強じゃないんですよ。

トレーニング(訓練)
なのです。

例えば
このブログの読者さんで
あれば

具体的に言うとしたら
とにかく「出す」だけ
なのです。

いま
朝ドラの「カムカムエヴリバディ」
を見ていると

よく
母娘で英語に励んでいるシーン
が出てくるんですが

彼女たちが
一番やっていることって

「音声の後に続いて
英語を声に出して言うこと」

です。

母はお店の
仕事をしながら
テキストなしで
「シャドーイング」

娘は
ラジカセの前に座って
テキストを見ながら
「音読」

これが
英語学習の
すべての「核」なのです。

ドラマでは
ラジオ英会話を教材にして

音読や
シャドーイング
の練習をしていますが、

今回
練習教材としてシェアしたいのは
コチラです↓

VOA Learning English

Let’s Learn English – Level 1

Level 1から
順番に
気楽にやればいいのです。

最初は字幕を見ながら
音声と一緒に「音読」

音読するのに
慣れてきたら
次は

画面を見ずに
聞こえてる音声に続けて、
追っかけるように
マネをして声に出す
「シャドーイング」

Level 1だと
聴き取りもできるし

辞書なしで
十分内容がわかると思うので

リスニングと
声を出すことに
集中できるのです。

そして
一連の音読練習を通して
いろんな表現を

視覚、聴覚、口の筋肉
を使いながら

体験を通して
自分にインプットできるのです。

これが
英語を身に付ける
プロセス!

Level 1のすべての
Lessonをやり終えたら

Level 2に進めばいい。

ぜひ
音読の快感
味わってください。

快感がないと
英語は執着になって
内向きになって苦しいだけです。

まじめな人が陥る
負のスパイラル

英語への「執着」
についてはまたの機会に
書きたいと思います。

*****

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