「英語コンプレックス」当時の私がやっていればよかったと思うこと

こんにちは。水橋睦子です。

前回記事で
私の「英語の痛いスタート」について書きました↓

私の英語コンプレックス「痛いスタート」を振り返る

 

英語に対する
コンプレックス
が刻まれた体験でした。

いま振り返ると
当時の私は

英語の勉強というものが
分かっていなかった。

何をしていいのかも
わかっていなかった。

ということです。

つまり

学校のテストの勉強と
会話のための勉強は違う

ということなんですよね。

では
いまの私が振り返って思うに

当時の私が

「やることができていれば
よかったなー」

と思うこと

それはやっぱりダントツ
音読やシャドーイング
です。

とにかく
自分の口で英語を声に出して言う
ことです。

高校までの
英語の授業というのは

リーダーの授業で
英文を読んで訳すということはあっても

それは単にさらっと英文を読み上げただけで
(それも小さな声で 汗)
音読ではなかったのです。

大学に入るまで
誰も音読について教えてくれる人は
いませんでした。

大学に入っても
特に音読について説明を受けたこともなく

「音読はこのようにするんですよ」
ということも
聞いたことはなかったのですが

いま振り返ると
ある英語の講義でやっていたのが
音読・シャドーイングでした。

それは洋画のビデオを見て
登場人物になりきって

音声に合わせて一緒に
または追いかけるように
声に出してマネをする

というものでした。

確か英語字幕を見ながら
だったと思います。

(当時は
英語字幕を見ながらじゃないと
何を言ってるのかよく分からないよね・・・)

「ロミオとジュリエット」
のビデオを見てやったのを
記憶しています。

“Oh, Romeo, Romeo!
Why are you Romeo?”

という感じで
ジュリエットになりきって
感情を込めてマネるのです。

ところで
いまちょっと思い出したんですが

高校のリーダーの授業で
あるロマンス映画のセリフを抜粋して
教科書に載せている章があり

その英文をみんなの前で読んで訳す
というのがあったんですが

それはさすがに
感情を込めて声に出して読む
なんてことはできませんでした。
(恥ずかしいし)

やっぱり文字だけでは
いくら教師が見本を示しても

リアルな音声見本
がないとできないものです。

ということで
音読の教材は
動画が一番です!

声の調子、英語の抑揚、強弱とリズム
間の取り方

それを役になりきって
語り手になりきって
マネるのです。

そして音声を聴きながら
音読するので

自分の声を確認するために
どんどん声が大きくなるのです。


コレ、大事なポイントです!
発声練習して
英語の発声に使う筋肉を鍛えないとね。

この時が
私の英語の音読、シャドーイング体験
の始めだったと思います。

ヘッドホンをつけながら
映画の登場人物のセリフに合わせて
登場人物になりきってマネをする。

そんな音読は
とても気持ちが良かった
と記憶しています。

英語は机の上で
読んだり書いたりするだけでは
ダメなのです。

使えるものにはならない
のです。

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