英語そこじゃない!ノウハウに走るセルフイメージの低い人

「日本人って
セルフイメージが低いんだよね。」

先日、ある集いで
そういう話になった。

何度か記事に書いているけど
コレも
日本の教育の弊害
だと思うんだよね。

(特に日本の英語教育)

というわけで(!?)
全般的に日本人は
外国人と比較しても
セルフイメージがかなり低め。

参考記事: 「英会話「メンタル崩壊!」という人にぜひ聞いてほしいこと」

そして
日本人のなかでも
「セルフイメージが低い」

っていう人には
ある特徴がある。

これは
クライアントさんの例を見ても
明らかなんだけど

それは

セルフイメージが低い人ほど
ノウハウに走る傾向が強い

ってことです。

「ノウハウ」って
ある意味
「めっき」のようなもの。

「めっき」をつけて
一瞬
整った風に見えても

土台がしっかり
していないと

すぐに摩耗して
はがれていくんだよね。

土台のメインとなるのが
まさに
「セルフイメージ」

つい
ノウハウばかりに走ってしまう
セルフイメージが低い人は

まず
「自分がセルフイメージが低い」
ってことに気づいて

それを
見ないフリをするのではなく
受け入れる必要がある。

「ノウハウに走る」
って行動自体が

自分を直視しないで
外側に何かを求めている
行動だからね。

外側でなくて
自分なんです。

自分に向き合って

まずは
今の自分が持っているもので
やってみること。

いつまでも
「ない」「足りない」「できない」
にフォーカスして
ノウハウに走るのではなく

(だからいつまでも
「できない」現実をつくる)

自分の
今あるスキルで
やってみる。

これを
覚悟を決めて
やってみる。

これが
すごく大事なんだけど

これを
やらない人がほとんど
なんだよね。

(「10%しかやらない」
って法則があるらしい)

これをすっ飛ばしたって
もろい土台(セルフイメージ)
にめっきをつけるばかりに
なるだけ。

参考記事: 「英会話「メンタル崩壊!」という人にぜひ聞いてほしいこと」

で紹介したように

例えば
中国人
インド人
フランス人

堂々として
自分を曲げないんだよね。

「中国人なんだから
チャイニーズイングリッシュでなにが悪い」

「インド人なんだから
インドなまりでなにが悪い」

「フランス人なんだから
フランスなまりでなにが悪い」

(中国人、インド人、フランス人っていうのは
この手の話題によく出てくる、
代表格のようですね)

英語は
表現したいことを
具体的に簡単にして

それを
英語の語順で
単語を並べて
言っていくだけ。

堂々と
大きな声で話せば
通じる。
(日本人は声が小さい)

ニュアンスにはこだわらない
なまりにはこだわらない

とりたてて
直そうともしない!

他の
英語を母語としない
外国人は

そんな英語を
堂々としゃべって
世界を渡り歩いている。

(日本人が今日も
ノウハウばかり求めて
勉強ばかりしている間に)

「そこ」じゃないんだよね。

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