こんにちは。水橋睦子です。
「わかっているけど
つい完璧を求めてしまう・・・」
↑
多くの英語学習者が
やっていることです。
頭ではわかっているけど
身体(潜在意識)が
ついていかない
そんなパターンですね。
それは
潜在意識レベルでは
「自信がない」
からです。
まず、ここを
そのまま受け止める。
「私、自信がないんだよな。
だから
足りないものを補わないと
英語できないと思って
つい
完璧を求めてしまうんだな。」
わかっているのに
完璧を求めて
手放せないのは
自分に自信がなくて
そのままでは
「怖いから」
これを
そのまま認める。
そして
「また
完璧さを求めてしまっているわ、私!」
と自分で自分に気がついたら
いつでも
「私、自信がないんだよね。
そのままでは怖いんだよね。」
という感情を
そのまま認める。
それを繰り返す
ということをやっていくと
「怖い」
という感情が
小さくなっていきます。
そして
そんなあなたが
次にやることは
いままで
盲目的に
繰り返しやってきた
英語の
知識やノウハウの
さらなる習得
と
足りないものを
補うことではなく
いまある力で
なんとかやってみる
ということです。
キーワードは
「6~7割でやる!」
この意識が
大事です。
このブログを
読んでいただいている方であれば
中学英語相当の
英語の基礎力
はあると思います。
そうであるなら
もう
完璧さを求める
ということを
手放した方がいい。
そのために
英語も
「6~7割でやる!」
6~7割でいいんです。
これくらいが
臨機応変に対応できる
余白があって
ちょうどいいんです。
10割(完璧)だと
その枠に当てはめること
ばかりして
息苦しいし
はみ出るのが怖いし
柔軟に対応できない
そして
固くて柔軟性がないので
すぐに折れてしまう。
あなたに
必要なのは
柳のようなしなやかさ
です。
だから
6~7割でやる
のがちょうどいいんです。
それくらいの
ゆるさ、余白がないと
しなやかさは
生まれない。
完璧より
しなやかである方が
結局強いんです。
だから
足りないものを
補うことことを
一旦ストップして
いまある力で
6~7割で
なんとかやってみる
これを
いますぐ
やっていってください。
「いまある力でやる」
のだから
いますぐやろうと思えば
できますよね。
「完璧でないと怖い」
という
潜在意識の抵抗
が出てくると思いますが、
その都度
「完璧でないと
怖いと思っているんだなー」
とその感情を
そのまま受け入れた上で
(その感情は
そのまま認めてあげないと
いつまでも解消はされない)
「生存のための
現状維持システム」が働く
潜在意識の抵抗を
小さくするためにも
小さく
少しずつ
スモールステップ
でやっていくと
潜在意識も慣れてきて
いまある力で
6~7割で
なんとかやっていくことが
どんどん
当たり前にできるようになり
「6~7割でいいんだ!」
ということが
腑に落ちるようになります。
そしたら
英語も
自由度が上がって
がむしゃらでなくとも
やなぎのように
しなやかに
臨機応変に
対応できるように
なっていきます。
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