こんにちは。水橋睦子です。
「心が折れました」
という言葉
よく聞くようになりましたよね。
「心が折れる」
とは
「心の支えを失い、
意欲がなくなる。
障害にぶつかってくじける」
という意味ですが、
比較的にカジュアルに
使われているように思います。
「カジュアルに」とは
実際は
本来の意味ほどではないのに
簡単に使う
ということです。
少し前に
英語について
こんな風におっしゃった方が
いらっしゃいました。
外国人講師との
英会話レッスンで
「講師の方も困ってしまう様子になり、
心が折れました」
↑
簡単に「心が折れた」
と言っている例です。
「心の支えを失い、
意欲がなくなった。
障害にぶつかってくじけた。」
と言っているのです。
英会話の
「練習」
なんですけどね。
こういう人は
「トライ&エラー」の
経験がほとんどないのでしょう。
成功=「トライ&エラー」
ということを
頭ではわかっていても
身をもって知らないのです。
だから簡単に
「ポキっと心が折れた」
なんて言ってしまう。
そこで
心が折れやすい人の特徴を
調べてみると
「マイナス思考で
自分に対して成功体験が少なく、
承認欲求の満たされていない人」
↑
まさに
「トライ&エラー」の
経験が少なく(ほとんどなく)
そして
「承認欲求が強い」
ということですね。
「承認欲求」に関する参考記事:
結局のところ
頭が固い(頑固)のです。
だから
「ポキっと折れやすい」
のです。
頭が固いと
視野が狭くなり
他の視点で
ものごとを考えられなくなる
のです。
だからいつもの
あなたの思考パターン
がグルグルするばかりで
「やっぱり無理」
「できない」
「心が折れた」
に終始するのです。
頭が固い
↓
思い込みが強くなる
↓
なにかがあると
すぐにポキッと折れて
対応できなくなる
英語力
そのものとは
関係がないのです。
そういう人は
とにかく
頭と身体を
ゆるめること
とにかく
ゆるくリラックス
してください。
うまくいくには
ガチガチに固めるより
アバウトな方が
いいのです。
「アバウト(だいたい)」に
慣れていきましょう!
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