観える世界が変わった「問い」

こんにちは。水橋睦子です。

今朝もなぜか
湧き上がってくるもの
があって

それについて
記事を書いてみようかな~

まだぼんやりしながら
PCを立ち上げて
ネットをみたら

「書いてみようかな~」
と湧き上がってきたテーマ
まさに同じような言葉が

どーん!
と目に入って来た。

まさにシンクロ!!

こういうのは
「書け!」
というサインですね。

さて
今朝湧き上がってきたこと
それは何かというと

「○○を体験したということが
ある人生と無い人生

どちらを自分に
やらせてあげたいか?」

というもの
です。

この問いは
以前に私があるセッションで
受けた問いです。

要は
「人生を終えるときに
やらなかったら
後悔することは何か?」

ということと
同じですが

「○○を体験したということが
ある人生と無い人生

どちらを自分に
やらせてあげたいか?」

という問いは

例えるなら
2Ⅾ(平面)の世界が
3Ⅾ(立体)の世界になったような

どこか他人事だったのが
急に自分事になって
リアルに迫って来たような

そんな感じがありました。

(表現の仕方で
こんなにも印象が変わるものなんですね。
言葉の力ってすごい!)

あれから
私もいろいろ勉強や経験を
重ねたので

この問いの表現には
とても深い意味があることが
がわかるし

だから
2Ⅾ→3Ⅾ
になって

他人事→自分事
になって
リアルに迫って来るのが

よくわかります。

「○○を体験したということが
ある人生と無い人生

どちらを自分に
やらせてあげたいか?」

いま、
この問いを目にして

あなたにとって
○○に当てはまることは
何でしょうか?

一度
静かな時間を作って

静かに
自分に問うことを
してみてください。

実は
「内側のあなた」は
こういうときを
待っているのです。

こういうこと
つまり

外側の現象ばかりに
目を向けず

「内側のあなた」
に意識を向けてあげる

これは
あなた自身への
「愛」
です。

だから
これを機に
ぜひやってみてくださいね。

「○○を体験したということが
ある人生と無い人生

どちらを自分に
やらせてあげたいか?」

ちなみに
私の場合は
まさに「起業」でした。

もちろん苦労も
ありますが
(それこそたくさん!)

私にとって
「起業」
を体験したことが無い人生
考えられないですね。

だから
怖いとか考える間もなく

無我夢中で
起業せざるを得なかった
という

ハードランディングだった
当時の私に
Good job!
といいたいですね。

気苦労は
たくさんあるけど

おかげさまで
この世を観る目が変わった
のです。

ここで
「この世を観る目が変わった」

という
私の経験から得た気づきの
一部をシェアすると・・・

*****

「人生」って
経験すること。

自ら経験して
知識を知恵に変えて

自分の器を
広げていくこと。

そして
その過程で
本当の自分を知っていく

そんな
ジャーニー(旅)が
人生。

自ら経験しないことには
自分の器を広げることは
できない。

器を広げないことには
観える世界も
小さいままで
広げることができず

この世の仕組みとか
「気づく」
ことができない。

結局のところ
自分の器に合ったことしか
感知できず

そのときの器に応じた
現実しか創ることができない。

みんな
現実を変えたいのに
変わらない(泣)

なんて
言ってるけど

それは
自らいろいろ経験して
器を広げようとしないから。

目先の「損得」に
とらわれて

経験すること自体を
怖がっているから。

だから
過去の経験、知識だけを
こねくり回して

あれこれ
組み合わせたり
することに終始するだけ。

それでは
現実変わりようが
ないよね。

*****

結局のところ
経験しないことは

知らないのと
同然なんです。


こういう
ものごとの本質的なこと

たくさん
経験した人にしか
わからないことですね。

頭で見聞きして
知識として
知っているだけでは
ダメなのです。

実際に経験して
腹落ちしたことしか

新たな現実を創る
気づき(エネルギー)には
ならないのです。

*****

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