リスニングと英単語の習得例

こんにちは。水橋睦子です。

英語の基礎である
「単語」

ひとこと単語といっても

英語の聴き取り
(リスニング)

言いたいことを英語で話す
(スピーキング)

とでは
位置づけが違います。

まず
英語の聴き取り(リスニング)
について。

リスニングについては
単語をたくさん知っていれば
知っているほど

聴き取れる英語(単語)が
たくさんある

手がかりがたくさんある

ということで
意味がつかみやすくなります。

ということで
リスニング力をアップさせたいなら

たくさん単語を
覚えるといいですね。

書店に行くと
単語本がたくさんあって

基本的に
どれをやっても
いいと思うんですが

音声付きのもので
発音が確認できるもの

簡単な例文があるもの

をおススメします。

英語(言語)は
スポーツのようなもの。

頭の中だけで
覚え込むのではなく

耳を使って

そして
自分の口でマネをして
発音して

さらに
反復して
(↑コレ大事!!)

五感と筋肉で
覚え込むものです。

そして
例文ごと覚えることで

その単語の
ニュアンス
をつかみます。

例えば

「見る」に相当する英単語には
see, look, watch

「聞く」に相当する英単語には
hear, listen

「話す」に相当する単語には
speak, talk, tell

がありますが
それぞれニュアンスが違っていて

状況に応じて
「そのニュアンスであれば”see”を使う」

となるからです。

ちなみに

seeは「自然に目に入る」
look at 「意識して見る、見つめる」
watch「動き・変化を伴ったものを見る」

というニュアンスで
使います。

「会話ができるようになりたい!」
そんな英語初心者の方には

こちらの単語本を
よくやっていただいていました↓

【CD・音声DL・赤シート付】
改訂版 キクタン【Entry】2000
(英語の超人になる!アルク学参シリーズ)

さて、
私個人の学習経験を
シェアすると

英単語については

英検やTOEICの
試験勉強をするなかで
覚えていったように思います。

TOEICについては
そのための単語本
をやったことはないんですが

学生の頃、
英検の試験対策に

単語本はやったかもしれません。
(遠い昔のことで、記憶があいまいですが・・・)

英検の勉強をしておけば
TOEICの単語はある程度カバーできていたと
思います。

リスニング力を
上げるのにも

英検やTOEICの
勉強は有効だと思います。

これらの資格がある、
高いスコアを持っている
からといって

英語を話せるか?
というのは別問題なんですが

(実際、英語を話せない人は多い)

インプット型で習得できる
単語力とリスニング力には

英検やTOEICの
勉強は有効だと思います。

資格の取得も
学習の励みにはなりますしね。

ただし
英語資格の習得が

学習の目的にならないように
注意したいところです。

知り合いの
外国人のリアルな声を
ご紹介すると

「なんで、日本人は
こんな難しい英語やっているの?
オレでもこんなことわからないよ~」

「日本人、
もっと気楽に英語話したらいいのに。」

ですからね。

英語の資格勉強は
あくまで一つの手段として
取り組む!

次回は

言いたいことを英語で話す
(スピーキング)

の面から単語を
見ていきたいと思います。

*****

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