【確信】その英語の思い込みこそが英語が出てこない原因だった!

こんにちは。水橋睦子です。

以前から思っていたことが
最近は
「確信」になりました。

それは人が
ブレークスルー(飛躍、突破)
するためには

その人を
同じ場所に留めている
「思い込み」に気づくこと

だということを。

英語コーチングをはじめ
ライフコーチングで

数々の
クライアントさんのサポートを
する中で

各々が持っている
「思い込み」を
特定して

それを
客観的に具体的に
見てもらう

ということをすると

その「思い込み」が
同じ場所に留めていた
原因になっていた

ということに
気づく。

というか
肌でわかる。


頭だけの理解
というレベルでは不十分で

肌でわかる
腹落ちする
という体感覚があってこそ

その「思い込み」を
自ら消化して

ずっと同じ場所に
留められていた状態から
上に上がることができる

という

ブレークスルー(飛躍、突破)
きっかけになる
ということを。

さて
英語のお悩みの上位を占める

「言いたいことが
英語で言えない」

というお悩み。

昨日のセッションでも
出てきたんですが

この

「言いたいことが
英語で言えない」

のも

無意識レベルで
「思い込み」に
引きずられているからです。


無意識レベルだから
本人も気づいていないんですよね。

その内容を
ここにシェアしたいと思います。

*****

「彼は服に無頓着だ」

というのをその場で
簡単な英語で
口頭で言ってもらいました。

〇He is not interested in his clothes.
「彼は彼の服に興味がない」

↑十分ニュアンスが伝わります。

続けて
他の表現にもトライしていただきました。

△He doesn’t like fashion.
「彼はファッションが好きではない。」

↑私がこれを聞くと

「ふーん?
彼はファッション(流行)が好きじゃないんだ・・・」

と思いますが
「服に無頓着」とはつながらない。

こういうとき
もう一声(笑)

具体的な情報を
追加で言える
といいですよね↓

He wears anything!
「彼はなんでも着るんですよ!」

「流行が嫌い」で
「なんでも着る」

「服に無頓着」
のニュアンスが出てきますよね。

会話の相手に
「?」
という反応があったら

会話を続けるチャンスなのです。

「彼はファッションが好きじゃないんだよ」

(ふーん?好きじゃないんだ・・・)

→「彼なんでも着るんだよ!!」

これで70~80%くらいのニュアンス^^

ということで
ここで気づいた

英語が出てこない
原因となっている
無意識レベルの「思い込み」

・最初から100%表現することを目指そうとする

・一文で表現しきろうとする
(学校のテストみたいに)

・「無頓着な」という英単語を探そうとする

というものです。

ちなみに
「無頓着な」という英単語を
調べてみると

careless
indifferent
unconcerned

とかありますが

英単語がひらめいても
文章に使うことができるか
という問題があります。

He is careless about his clothes.

と言えるかどうか、
むずかしいですよね。

→ He doesn’t care (about) his clothes.
の方がまだ出てきやすい気がします。

I don’t care ~
とよく言いますからね。

*care (about)「~を気にする」

【まとめ】

最初から100%を目指すから
英語が出てこない。

最初はニュアンスの60~70%
伝わればいい。

という感覚で
言葉(英語)にする。

そして
補足する感じで

具体的な情報を
付け足していく

そんな感じで
やってみてください。

*****

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