英語が口から出る!五感レベルの筋トレ法

「英語
話せるようになりたい!」

そんな
英語初心者の方

こちらの記事で
ご紹介しましたが↓

英語初心者「脳がフリーズ」してしまう原因とは

英語の土台作り
やっていますか~?

英語の土台作りに
必要なのは

・中学英文法
・単語

です。

これらは
自分で勉強できること
なので

ぜひ
コツコツと
やっていってくださいね。

単語は
最低2,000語は
必要。

私は
英語の資格試験に
興味ない方ですが

(資格試験と
「会話ができる」は
別モノですからね)

単語力を
つけるという点では

英検2級
とか
TOEIC 600点ほど

の単語本を
やってもいいかな
と思っています。

さて

上記の記事でも
ご紹介した通り

・中学英文法
・単語

という
英語の基礎知識がある状態で
次に必要となるのは

英語の「型」
です。

まず
日本語訳なしで
英文を前から順番に
声に出して読みながら

意味内容を自分に取り込んでいく
ということをやって

英語の型を自分の中に
作っていく

ということを
シェアしました。
(有料級!)

今回は続いて

さらに英語の型を
自分の中に仕込む

そんな方法を
ご紹介します。
(これもまた有料級!!)

前回は

英文を
英語の構造に沿って
小さく分けて捉えていく

そんなアプローチでした。

今回は
大きな視点で

英語の型を
仕込む方法です。

もちろん
英語コーチングでも
やっていただいているものです^^

いわば
英語で表現するための

クッキーの型
(基本の型(構文))を

自分の中に
そのまま仕込むのです。

例えば
こちらのテキストを
使ってやっていただいています↓

「どんどん話すための瞬間英作文トレーニング」
ベレ出版

「英会話に必要な“型”=「英作文回路」の習得」

のための
トレーニング用テキストです。

この「目的」は
単なるフレーズの暗記
ではありません。

あくまで

英語で表現する
基本の型(構文)

を仕込むのです。

瞬時に
その型(構文)が
口から出てくるようになる。

反射的に
その型(構文)が
口から出てくる。

まさに
五感レベルの筋トレ
なんです。

暗記のさらに先の
「反射的に」

身体の筋肉が
反応する

そのレベルまで
やるものです。

だから

暗記したものを

頭の中で
ひねり出して
英作するのでは

足りないのです。

頭の中に
ストックした型を

反射的に
口から出る

そこまで
反復筋トレ

するのです。

この型が
反射的に口から出てくるようになって
ようやく

その型を基に
いろんな表現に応用ができる
ようになるのです。