こんにちは。水橋睦子です。
会社員時代に
取引先のスウェーデン人と会食をしたとき
こんなことを言っていました。
「英語が一番簡単ですね。」
スウェーデンはじめ北欧の人は
英語など複数言語を話せる人が
多いですが
そんな中
「英語が一番簡単ですね。」
と言うのですから
まさに英語は
世界共通言語にふさわしい
ということですね。
(だからその通りになっている
と言える。)
ちなみに当時彼は、
中国語を勉強中とのことで
特に漢字がチンプンカンプン
と言っていました。
漢字は
図にしか見えない
とよく言われます。
私も第二外国語で
ドイツ語を勉強しましたが
外国人が習う言語としては
英語がその構造からしても
一番簡単だと思いました。
さて
私たち日本人といえば
「英語を中学から勉強しているのに
話せない」
という話によくなりますが
漠然と
英語を話せない
と悩むのではなく
・何ができないのか
・何がわからないのか
・どこでつまずいているのか
を詳しく見ていく
ということが必要です。
まず何事にも
基礎というのが大事です。
英語の基礎、前提として
・中学英文法
・単語
これは必須です。
耳にタコができるほど
聞いていると思いますが、
この土台なくしては
英語はできるようには
なりません。
単語についてはこちら参照↓
中学英文法については
こういうのをやるといいです↓
「中学英語をもう一度ひとつひとつわかりやすく。改訂版」
(学研プラス)
・中学英文法
・単語
という英語の基礎がある
という前提で見ていきたいと思います。
英語の基礎知識がある状態で
次に必要となるのは
「型」
です。
中学英語の英文を
辞書を使わずに読んで
そのまま内容を理解できるか。
(日本語に置き換えることなく)
まずは
英文を自分のペースで
前から順番に読むことで
そのまま内容を理解できるようになる!
ココをしっかりやります。
学校でやったように
テキストの英文を
ただ読み上げて
日本語訳を付けるのではありません。
日本語訳なしで
英文を前から順番に
声に出して読みながら
意味内容を自分に取り込んでいく
ということをやるのです。
ここでキモとなるのが
英語を「小さな意味のまとまり」
で読んでいくということです。
例えば
He went to the park to play baseball yesterday.
という中学英語の英文を
「小さな意味のまとまり」に
分けて読むとこうなります↓
He / went to the park /
to play baseball / yesterday.
彼は / 公園に行った /
野球をしに / 昨日
というように
「小さな意味のまとまり単位」で
意味内容を取り込んでいきます。
この練習を
しっかり声に出して
何度も徹底してやってください。
こうして
英語の型を自分の中に
作っていくのです。
この型ができて
英語を聴き取れるようになるんです。
型がないと
単語のいくつかは聞こえたとしても
すぐに全体の意味内容を把握するのは
むずかしいのです。
というのも
型がないと
いくつか聞こえたバラバラの単語は
バラバラなまま
散らかった状態なのです。
音は聞こえても
意味内容を把握するまでには
至らない。
あなたの中に
型があれば
聞こえた単語も
バラバラ散らかったままでなく
型に合わせて
整理されて
聴き取れるので
全体の意味内容を
把握することができるのです。
型があるのと
無いのとでは
脳に掛かる負荷が
大きく違うのです。
脳に掛かる負荷が
大きいと
そこで
ストップが掛かって
脳がフリーズしてしまうのです。
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