こんにちは。水橋睦子です。
「英語は
相手の英語に
引っ張られる
ところがある」
ということを
昨日ある人と
話しをしていました。
最初は
たどたどしくても
相手と
英語で言葉をいくらか
交わすうちに
調子が少しずつついてきて
英語が出てくるようになる。
相手の英語に
引っ張ってもらえる。
↑
こういうことが起きる。
これは
相手の英語の調子に
同調して
調子がついてくるから
なんですよね。
日本で黙々と
インプットばかりの
英語の勉強をしている人は
このことを知らない。
だから
活用できていない。
このとっておきの
超効果的な方法を。
いつまでも
一人で英語教材を相手に
勉強をしたって
限界があるんです。
一人で
一方通行的なこと
をやったって
知れているんです。
言葉は対話
dialogue
(ダイアローグ)
dialogue
というのは
dia(2人の)間の
logue(話)
という意味です。
つまり
一人でやるものではなく
相手とやるものです。
ちなみに
一人でやるのは
monologue
(モノローグ)
mono(1人の)
logue(話)
「独白、独り芝居」
となります。
多くの人が
がんばって
やってしまっているのが
「独り芝居」
とでもいえるんじゃないかな。
英語でも
なんでも
一人の力では
どんなにがんばっても
限界があるんです。
そもそも
言葉は対話
dialogue(ダイアローグ)
なんだから
相手と言葉を交わすことで
使えるようになって
うまくなっていくもの。
「相手の英語の調子に同調する」
この大きな力を
活用することを逃さないで。
さっさと勇気を出して
英語で言葉を交わしたら
それをコツコツ
続けていけば
このことがわかるように
なります。
英語を話せる人は
このことを
みんなわかっているんですよね。
参考記事: