「英語リスニング」一方通行ではないんです

「リスニング力」
っていうけど

リスニングテストみたいに
一方的に聴いて

ちゃんと細かいところまで
聴き取れたか?

っていうのは
ちょっと違うと思うんですよね。

英語のリスニング力を上げようと
勉強しているとき
というのは

音声教材や英語動画、
最近ではオーディブルといった
英語音声を

一方的に聴いて
それを単語レベルで聴きとれたか
確認しながら

リスニング力を
上げていったりするけれど

(自分にインストールする
「仕上げ」に
音読は不可欠ですけどね)

「リスニング力」
はそれとはまた別。

会話っていう状況で

相手の話を
じっくり聴くというときも

単語を
聴き取るのではないですよね。

相手の話の
内容、意図
を理解していくもの

それが
リスニング力

ちょっと
想像してみてほしいんだけど

日本語でも
相手の話って

単語レベルで
きっちりと聴きとっているわけでは
ないですよね。

私たちは
単語を聴きとろうと
しているのではなく

相手の話の内容、意図を
理解しようとして
聴いているのです。

また
日本語と言っても
日本各地には
方言がたくさんあって

みんな
相手にわかるように
(標準語を)話しているつもりでも

そこには
他の地域の人には馴染みのない
方言、イントネーションが
盛り込まれている
なんてこともよくあります。

それでも
相手の話の内容、意図を
理解しようと

聞き直したり
質問や確認の
言葉をはさみながら

聴き取っていく
ということをする。

これが
リアルなリスニング

一方通行でやるものではない
ってこと。

英語ネイティブ同士でも

ある地域の英語は
馴染みがなくて
よく聴き取れない

なんてことは
ざらにあります。

勉強しているうちに
視野がどんどん狭くなって

いつの間にか
「幻想」を
追いかけていないか

チェックしてみてくださいね。

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