こんにちは。水橋睦子です。
「英語で
会話ができるようになりたい!」
と日本で英語を勉強している
あなたに必要なことを
書きたいと思います。
まず大事なのは
・強気なマインド
たどたどしい英語でも
自信を持って堂々と話せば
相手に通じる
という強いマインドです。
こちらの記事にも書いていますが↓
ネイティブ並みの
「発音」「ペラペラ」への固執は
手放した方が断然いいです。
そして次に大事なのが
・あなたの考え、YesかNoか
です。
日本で、日本語で生活していると
日本の文化、習慣として
「周りに合わせる」
「同調する」
ことが求められるので、
それが日本語脳の
標準仕様(デフォルト)になっています。
なので
YesかNoか
ハッキリ言わない
「右に同じ」
で済んでしまうのが
日本語、日本文化です。
さらに
日本語脳の状態では
自分の意見がYesなのかNoなのか
ハッキリと
自分で認識することもない。
一方
英語は
英語の文化では
Yes/Noをハッキリと言うことが
求められます。
これは英語の語順
を見ても明らかです。
英語の語順はまず
「主語+動詞」
から、ですからね。
I think so.
または
I don’t think so.
最初に自分の
意思表示をするわけです。
それと比較すると
日本語では動詞(述語)は
最後に来るし
あいまい
にすることもできます。
・・・と思います。
・・・でないと思うんですが・・・
ということで
日本語脳である日本人は
自分の意見をハッキリ言う
強きのマインド
が必要な以外に
そもそも
話題に上がっている事柄について
自分がYesなのかNoなのか
考えること
自体に慣れていない。
さらにNoの場合にも
それをハッキリと言うのに
慣れていない。
ということなんです。
こういうところが
日本人が英語を話すときに
相手に伝わらない
原因だったりするんです。
・YesかNoかどちらかわからない
(↑話している本人もわかっていない汗)
・YesかNoかわからないまま
言いたい事(結論)が見えないまま
だらだらと話が長い。
↑外国人は最初にYesかNoか
ハッキリ言ってほしいんです!
(それが彼らの標準だから)
最初にYesかNoか
ハッキリ言ってもらえることで
相手は落ち着いて
話の続きを聞くことができるんです。
日本人は
日本語脳のまま
最初にYesかNoか
ハッキリ言わないから
相手は
話がどちらの方向へ向かって言るのか
わからないままイライラして
途中から
話を聞かなくなるんです。
(話を聞いていられない)
あなたの英語が
相手に伝わらないのは
途中から
話を聞いてもらっていない
可能性があるんです!!
ということで
1.強気なマインド
2.自分の意見がYesかNoか常に認識する。
その上で、Yes/Noをハッキリ伝える。
(Noでもハッキリ伝える!)
ということが
何よりも大事です。
これが英語脳の基礎。
日本語で日々生活しているときも
常に自分の意見(Yes/No)を
意識する習慣づけを
やるといいですね!!
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