英語、日本人の足かせになっているもの

こんにちは。水橋睦子です。

日本人の
英語ネイティブ並みの
発音、ペラペラ

信仰のようなもの、
ありますよね。

*英語ネイティブ: 英語を母語とする外国人

私は会社員時代、
英語を使って
非英語ネイティブの外国人と

やり取りすることが
多かったんですが

その経験があるからこそ
思うんですが

日本人の
英語ネイティブ並みの
発音、ペラペラ「信仰」

これは
突出しています。

以前の記事でも
いろんな国の人の
いろんな英語

をご紹介しましたが

母国人の見分け方

世界70カ国の「海外から見た私の国のイメージ」

みんな、
それぞれお国なまりの英語を
自信を持って話していますよね。

フランス人の彼の英語なんか、
ぼんやりしていると
フランス語に聞こえます。

私が実際に会った外国人も
ネイティブ並みの発音には
こだわった様子なく

それぞれの
お国なまりの英語を
堂々と話していました。

実際にあったエピソードとして

取引先の中国人は
私の同僚のオーストラリア人に対して

「お前の英語、おかしいな!」
と英語で言ってきたリ

(オーストラリア人は
英語ネイティブですよ(笑))

初めて電話をかけてきたインド人男性は
そのインドなまりの強い英語で
一方的にまくしたててきて

「オレの英語を理解しろ!」
という圧を感じました。

みんな堂々としたもんです。

ビジネスでは
商売(成約)することが
第一の目的ですからね。

(英語が第一の目的ではない)

一方、日本人は
「英語力に自信がなくて・・・」

という人が多いように思うんですが

それ、
本当に英語力の問題ですか?
と疑問に思うことが多々あります。

相手に明確に伝えたい
意志
欠けているんじゃないか。

そして
自分に自信がない
ということではないか

と思うんです。

それを単に
英語というツールのせいに
してしまっている。

非ネイティブの外国人が
英語を話すのを実際に見てきて
そのように思います。

日本人は

自己肯定感が低く
なので承認欲求が強い

人が多い。

そんな人が

その承認欲求として
ネイティブ並みの
「発音」「ペラペラ」

を求めるのかな
と思います。

そして

自己肯定感が低く
承認欲求が強い

から

日本の社会の中では
周りに合わせることを
優先してきた結果

・自分がどういう考え
持っているのか考えたことない

自分を出す自信がない

というように
なっているのではないかな
と思います。

自分を出すことに
自信がなければ、

相手に伝えたいことが
具体的になれけば

そりゃ、
言葉(英語)になりません。

まず日本人に必要なのは

自分を出す、
自分の考えを具体的に表明する

ということではないかと
思います。

自分の考えを
言葉にしよう!

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