こんにちは。水橋睦子です。
英語の世界ではもとより
これは日本語の世界でも
そうなのだと思います。
要点を3つにまとめる
理由を3つに絞る
伝えたいことを3つに絞る
なんでも
ポイントを3つに絞る
ということです。
これは
人の記憶力が関係していて
人が話を聞いたときに
記憶できるのは
せいぜい3つのこと
くらいなのです。
一度に4つも5つも・・・
たくさん並べられても
頭に入ってこないのです。
なので
例えばプレゼン
英語のプレゼンでは
「理由は3つ」
が定番だし
それが
日本語で行われる
プレゼンにも踏襲されている
わけです。
理由説明は
たくさんでなくていいのです。
その中の「上位3つ」で
スッキリ、インパクト
があっていいのです。
それ以上の情報は
要点がブレるだけなのです。
日本語は「起承転結」
で話すところがあるので
ヘタすると
ダラダラと
それも時折
話が前後したりして
同じ情報を繰り返し
話す人がいますが
(それは「強調」ではない)
それは
外国人からすると
カオス(混沌)なのです。
英語の世界では
最初に結論
(誰がどうした)
を端的に言って
「なんの話なのか」
相手に主旨伝えて
心理的に安心させて上で
それを
説明、裏付けるための
情報や理由を
3つにまとめて
言うのです。
ということで
3つ例に挙げるための
英語パターンをまとめます。
There are three reasons/points.
「3つの理由/ポイントがあります。」
Here are three reasons why ・・・
「・・・という理由は3つあります」
=====
First
Second
Third
The first
The second
The third
Firstly
Secondly
Lastly または Finally
One
Another
The other
=====
こうして書くと
簡単なのですが
いざ言葉にして
言うときになると
以外と迷ったりするので
口慣らしして
復習しておいてください。
そして
要点は3つにまとめて
スッキリとする
これもぜひ
習慣化してください。
難しい単語で
飾り立てた
カオスな英語ではなく
簡単で
スッキリとした英語こそが
あなたの評価が上がる
英語です。
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